すぐに答えをださなくてもいい
一体全体、この写真は何なんだという感じですが
これを載せたかったので載せてみました。
実は写真のみならず、今日はこれを書こうというトピックが特段あるわけでもありません。でも、noteに書きたい気持ちが先立ったので、その思いのままに、書いてみようと思います。
ここ1か月ぐらい、わたしはインナーチャイルドと向き合っています。
インナーチャイルド、内なる自分といったり、主に子供時代に抱えた未消化のままになってしまっている感情のことをさします。
いまは時代の変革期、今こそ私も自分のインチャケアだ
と、張り切って始めたわけではありません。
たまたま、ある出来事があって、そのことを掘り下げてたり、
相談したりしていたら、結果インチャにたどり着いてしまったという感じです。
“アロマセラピー“も、セラピー(療法)と名が付くぐらいなので、
これまでにも幾度となく、わたしは自分の感情やインチャにも向き合ってきました。手放す方法として、他のセラピーもたくさん受けました。
その都度、それらの感情を手放してきていたうえで、今のわたしでもあると思いますが。
これもまた、よく言われることですが、
“問題は 玉ねぎの皮むきのごとし”
ひとつ終わってたら、また一つと現れてくるわけです。
もちろんだんだんと、芯には近づいて行っているはずですが。
今回の、わたしのインチャ問題。
一つむいたら、ぐっと何かをあぶりだしたのか。
ボコッと音を立てながら温泉の湯が上がってくるように、今までにはない感情が湧き上がってきていますが。
その反面、自分の心はそう荒波にもならず、そうだったのかあ。そうかあと、比較的冷静に見つめています。
話は少し変わりますが、
わたしがなぜ アロマに惹かれたのかというと、
前回の記事にも書いているように“アロマが感情を解放する“と、体感したからです。
思えば、ずっと生きづらかったけれど、そんなもんだろうと思っていた部分に、私の場合は、香りがするっと入りこんできた感じでした。
イメージでいうと、
どうせ誰も私の気持ちとかわかってくれないんだよ。。。
と、いじけて体操座りをしている私のそばに、
見知らぬいい香りの人(←精油のこと)が突如やってきて。
最初は、あんた誰?と怪しんでいたけれど、ただじっと静かに黙って話を聞いてくれるいい香りの人にだけは、
だんだんと本音が言えるようになってきた。
そんな感じです。
ま、生きづらかったから、アロマに惹かれたわけですね。
出てきた感情は、受け入れて手放していくこと。
それをひとつづつ、丁寧にみていくことが大切なんだとおもうし、
それを続けていく以外に、近道はないのだろうなとも思いますが
今までになく感じていることは、
私は感激屋タイプなので、
強く納得して、わかった!答えはこうでしょ!と、
早急にすべてをまとめようとしてしまうタイプです。大いに自覚がありますハイ。
とくに、“すぐに“ が大事でした。
でも今回は、それをすぐに答えを急がなくてもいいかなと思っています。
本当に心におちたら、“すぐに”としなくても、
勝手にそうなっていくのかなと。
もちろんこれも、時と場合にはよるとはおもいます。
もう一つ、いまベルガモットの精油を嗅いでいます。
ベルガモットは、わたしがアロマのアの字も知らないときに、
ただ嗅いで好きだと思って買った、唯一の精油です。
インチャがズタボロ時代に惹かれた香りなので、ここからもヒントが来るかもなと思っています。ねえベルガモットさん。
あ、ちなみにですが
インナーチャイルドに良いといわれる精油もあります。
しかし、もしできるならば、一番はその人の抱えることに、寄り添える精油を選べたらいいなと思います。だから私は感情とアロマをやりたいのですけれどもね。
いま、とても大きな時代の変化の中にいるそうです。
私はこんなかんじです。
力みなぎるとは違うけど、心は静かで元気です。
みなさんの今は、いかがですか。
それではまた次回に。