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負の感情は手放していけるし、そこがあるから先に進める アロマもそこに使っていきたいですね

今日は大寒ですね。
一年で一番寒さが厳しいころと言われていますが、
本日の福岡は、風は冷たいものの、ぴかっと晴れ渡ったよいお天気です。
みなさんのお住まいのところはいかがでしょうか。



さて、今日は思っていることを書いてみたいと思います。


年末に、風の時代に入ったと言われていますね。
あたらしい風の時代に、うまく乗っていくために
特にこの立春までは、断捨離にピッタリの時期だ
と聞いたので、ここぞとばかりに、モノを捨てています。


一つ例をあげると
好きで買ったけどあまり着ていない新品同様の服がありました。
いい服だし、高かったしなと思って捨てれなかった服です。
じゃあとっていた間に、それを着たのかというと、
やはり一度も着ませんでした。

なぜ着ないのかというと、その服を見たときに
あ、あのとき、これを着ていたなと
ざわっとすることが頭をよぎるのです。
とるにたりないような、小さなざわつきです。

もちろん、その洋服自体が悪者ではないです。
でも、ちいさくても不要な感情がわいてくるものを
わざわざもち続ける必要もないなと、思い切って捨てました。



多分、これは 感情も同じで。
封印しているから、常に湧いて出てくる感情ではない。
でも、ずっと持ち続けている、過去の嫌だっだこと。

許せないこと。惨めだったこと。
怖かったこと。我慢したこと。悲しかったこと。



相手が誤ってくれたら、許そう。
そう思って待っていても
その間、その許せない気持ちを握りしてめていることには変わりはない。
それって、自分のとくには、ひとつもならないですよね。

だったら

どこかで終わりを作る。
感情だって、断捨離していいわけですよね。



負の感情を手放す方法は、いろいろあります。
たとえば、アーシング、統合、瞑想、セラピーを受ける、本を読むなど。
アロマテラピーも、その一つになります。


怒りがある人は、怒りの精油に反応するように
(青い色のヤロウ精油~怒りを手放すときに使ってほしい精油~)
負の感情を見つめる・探るときに
アロマを使うことができます。

そして、
その負の感情を手放すときに、アロマを使うこともできます。

その先に進むために、アロマを使うこともできます。



癒されるって、誰かにやってもらうんじゃなくて
自分で向き合って、自分を理解できて納得したら、癒されるのでしょうね。


自分を受け入れていくために、アロマも使えたら
いいなと思っています。


そんな一つ一つの精油たちの、感情に働きかける力を学ぶ講座
こころひらくアロマテラピー講座
いま、もう一度、組みなおしています。
どうぞもうしばらくお待ちくださいませね。

今までも、アロマの感情に働く力を届けたいとやってきたのですが
なんといいますか、もっとあたらしい気持ちで
正面からそれをやりたいなと思っています。
ですので、少々、いやかなり、ドキドキしています。

それを、皆さんと一緒出来たらうれしいなと思っています。
そんなこんなの、今日はつぶやきでございました。

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今日一番に作ったのは、レモンのアロマスプレー
玄関でお迎えをするときの香りです。



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松田純子 junkomatsuda
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