マインドが服を着る 2月19日(土)21時~バースデー記念セミナーZoom無料感謝祭。+学校説明会にどうぞ♪ファッションの学びをすべての方へ。
とフェイスブックで告知したら、あっというまに80名満席。
次回の告知まで、もうしばらくお待ちください、となってしまいましたが、
せっかくnoteにも昨日から書いて途中だったので、
こんな講演会があるんだな、学校説明会聞きたいなとお見知りおきくだされば。そしてぜひ次のチャンスにエントリーくださいね。
https://g4d6g.hp.peraichi.com/
マインドが服を着る。
コロナで加速したファッション業界の急激な変化。
その現状と、これからを語る。
そして、自分は、どうするのか?を共に考ええる。
「コロナで加速した、ファッションの変化と現状の問題点・解決策を学ぶ。」と題して、政近が無料セミナーを行います。
2月19日は、私の57歳の誕生日です。
ほんとうは、リアル誕生日会の予定だったのですが、オミクロンで疲弊する今だからこそ、Zoomでもできるファッションの講演をご案内したいと思います。
これまで、リアルにて、たくさんの皆様の前でファッション登壇してきました。
トヨタさんやJRさん、内外情勢調査会を始めとする企業社長対象の会や、ファッションでは、イタリアブランドPINKOさんやスペインのロエベさんなど、過去何百回と、ファッション指南をさせていただき、
大学生など、若い世代にも伝授します。
登壇の様子はこんなかんじで。
正直「無料」は、ラッキー、面白そうなの見つけちゃった!
と思ってくだされば私もうれしいです。
ただ無料だからといってマナーが悪くなる方はごめんなさい。Zoomでのお顔の確認ができる方対象とさせてくださいね。
多くは一般の方が入れない講演会が多いので、自分でこうした機会を作り、
どんな方にもファッションの本質に触れていただきたいなーと思っていますが、
バースデーにセミナーをやる、という試みは実は「初」です。
セミナーの内容は以下な感じ。
◆サステナブルがスタンダードになった今、
ファッションを自身で取捨選択するとは?
◆多様性とファッション。共感とコミュニティーについて。
◆知識と感性両輪でファッションを捉える力を身に付ける。
◆表面を見せるのではなく、本質が表層へ滲み出るもの。
◆政近メソッドに触れてみる
(その後、学校説明会を、この日は簡単にさせていただく予定です。)
サステナブルがスタンダードになった今、と書きましたが
昨年の環境省の調査2000人(10代~60代)アンケートの結果では
実態はこうである。
約6I%が関心を持つが、約39%の人が無関心。
関心がある約61%のうち、実行している人は半分。
持続可能に到達している人は たったの2%しかいない。
まじで?
1年間着用されていない服は平均で男性21.68着、女性32.36着。
処分した服をごみで出した⇒約50%。
昨年手放した服の枚数は平均で、男性で10.43着、女性で14.73着。
えーと、半分はごみで出しちゃうの?
これじゃいつまでたっても、持続可能なファッションに辿りつかないでしょうね。マインドフルファッション&パーソナルの本質を学んだひとたちは 言葉を知っているだけの「なんちゃってサステナブルな人」ではなく
「体現者」になる。そういう学びなんです。
意識して、行動するひとが増えない限り、ファッション業界も変われません。
ファッション界がリードしているようで、実態はグレーなところがまだまだ多い。サステナブルを流行化し、結局は大量生産に走り、根本的な改善はグレーなままかもしれないのです。
消費者賢く体現者となることで、チェック機能化し、提供側もよい意味で頑張る、改善する、持続可能にしていくしかなくなります。
互いにそうしたアクションを起こしていくことが本当に大切です。
自分でも知らないうちに陥っているマインドレスな服の選び方、着方、保存の仕方、廃棄の仕方を変えて、
持続可能なファッションを身に付けた人が
年齢に関係なく、真のリーダー、影響力を持つ人になっていくでしょう。
Z世代はもうすでに、そういう感度の人が多いと感じますが
逆に大人はどうでしょう。かなり遅れている状態だと感じています。
お洒落の概念すら、激変しているのですから。
パーソナルスタイリストの歴史
私がイタリアから戻ってくるまで、この職業は存在していませんでした。
2001年に日本で初めて パーソナルスタイリストという職業を
この日本で創りました。当時は一件しかなかったこの職業ですが、
現在では、特に首都圏において、誰もがその存在を知っています。
PSJ(パーソナルスタイリストジャパン)パーソナルスタイリストプロ育成スクールの経営は15年。こちらも日本初です。
多くのプロを育てた、PSJ1期~18期。その後装力を段階的に学ぶコースが生まれ 累計約1500人、講演会などで学んだ人を含めると2万人以上の人が学ぶ機会に触れてきました。
現在PSJはパーソナルスタイリストになるにしても、その「土台=マインドとファッション」を学んでから、という教育方針に切り替え、大きな成果が出ています。
なぜなら 時代が変わったからです。
人々の服に対する意識も激変しています。
過去のままの継続では、いろんな形で社会で役に立つ人は生まれません。
プロ一本で立つ生き方だけではなく、様々な働き方をクリエイティブできる
時代に、人間にとって欠かせない「衣」を、プロ希望者だけが学ぶ世界はもう終わりです。家族に一人、企業に一人、団体に一人、本質的な学びをぜひ
あなたと、あなたの大切な方々へ伝えてほしいのです。
(その先に実力を付ければ、プロのパーソナルスタイリストになることも可能です。)
それにはまず、自分が動く。
動いて体現者になった人はマインドフルに服を選び、なぜそれを着ているのかを考えることがスタンダードとなり、周囲の人立ちに良い影響を与えていきます。
あら、あのひと ファッションの学校に行ってお洒落になったのね~というような表面的な変化で人を驚かすことは、ある意味簡単です。
存在感が増し、「服が」素敵な人ではなく
「人間が」魅力的になっていくプログラム、フィールドは、日本中どこを見ても存在していないと思います。
それは学んだ生徒さんたちが、自分の生き方、哲学、考え方を持つからでしょう。表面的な似合うなどは、その土台が無いことには、たいした差はないと思います。
ファッションの学びに終わりはありません。
それは、必ず人は誰かと共に生き、どこかで出逢い、語り合い、
そこに服があるからです。
そんな楽しく深いコミュニケーションを継続していける「場」が
ファッションとマインドの学校です。
以下、思い当たるところがある人は、バースデー記念講座を聴いてみる価値ありです。
「似合う」の論理も、トレンドだって多少は知っている「はず」と思う人も目からうろこ。
服がまるでわからない、という人も、もちろんどうぞ。
服が浅いと感じてきたひとも、表面的なお洒落で根拠ない自信がありそうな人が苦手だったひとも、きっと「過去」になります。
以下のような気持ちの方は、ぜひ参加してください
●着るものが身体的・精神的に快適なものでありたい
●マインドフルに服を買いたい
●マインドレスな服の選び方をしてしまう
●似合うの箱に拘るほどに個性を失っているように感じる
●服のことを知らなさ過ぎる
●服が好き あるいは嫌い
●そこそこ まぁまぁ 無難なことに気づいている
●センスは磨けるものだと信じたい知識と感性両輪ファッションを身に付けたい
●持続可能なファッション体現者になりたいマインドフルなファッションについて、ちゃんと学んでみたい
●パーソナルスタイリストの過去・今・未来を把握したい自分がまず体現者となって、人様にも伝授していきたい
●こうした学びを 今の自分の仕事にも結び付けたいスタイリスト的な仕事をしたい
多様性とファッション
変わっていく大きな流れとして、またマインドとファッションを学ぶ軸として多様性とファッション、があります。
多様性とファッションの視点から、こんな気持ちがある人はぜひ。の続きです。↓
●自分の持ち味がわからない
●未来のキャリアが描けない
●自分を好きになりたい
●コミュニケーションに悩んでいるつい周りと自分を比べて落ち込むことが多い
●服を通じて豊かに生きる、という本質を知りたい
●服はあなたそのもの、なぜそれを着るのかを納得したい
●多様性を意識した表現がしたい
●自己探究したことをファッションでアウトプットしたい
●忖度ではない、人の意見も聞きたい
●ドレスコードについて知り、自分でドレスコードを考えられるようになりたい
●人の目を気にする人生ではなく、自分を生着たい
●互いを高めあえるコミュニティーがほしい影響力や存在感がほしい
●真に幸せになりたい
サステナブルと同じく、ダイバーシティー(多様性)という言葉知識があっても、自身の持ち味・人との違い・唯一無二な自分自身の表現について ちゃんと自分を掘り下げてきましたか? 他者を認め、自分が誰か?を装いによって表現できているでしょうか? それには自分と向き合うのと同時に、他社との共感・対話・コミュニティーが大切です。 我がスクールの最大の特徴は、その基盤がすでに整い、フィールドが常に進化していることです。 日本中、世界からも、多彩なメンバーが集まっている。 互いを認め合う、と口で言うのは簡単で、他者を知ろうとしなければ自分は見えてきません。 そんな「場」「コミュニティー」をもち、「トライ」していますか? マインドとファッションの学校は そういう学校です。
で、スクールの概要は、以下リンク先に、マインドとファッションのスクールMFPの過去と現在も学ぶ生徒さんたちの様子とご感想を含めたものにまとめています。
上記文章も掲載されていますが、スクロールしていただければ
いろいろな様子を垣間見れます。
https://g4d6g.hp.peraichi.com/
私は今までFBを主にSNS発信源としてきました。
notoはここ最近やっとまともに書くようになった。
FBは10年ほどお世話になってきたおかげでFB社からブルーマークも頂き
こうした告知をした際にも、ありがたいことに多くの方が即効で反応してくださいます。
ただ 長くコミュニティーを限定してやっていると、新鮮味には欠けていくところもある。noteでは若い世代の方々も魅力的なポストを多々されていて
とてもトキメキます。
次回の告知では、新しき風を吹かせてくれるような方々とご縁がいただけたらいいなーと勝手に思っています。