ミライの事業価値を高めるファン拡大の顧客管理 ~前編~
こんにちは。
記事に興味を持って見に来てくれて、ありがとうございます!
最後まで読んで頂けるように、ガンバル!
このブログは、"データ活用って…ピンとこない"って思ってる方に、
"データを活用するとイイコトだらけ ♡♡♡"
ってことをを伝えたいと思って書いています。
今日は、ずっと記事にしたかった"商品を買ってくれるのは誰なのか=顧客管理"についてのお話。
もうすでに、"データドリブン当たり前!"的な方にも、
”だよね。だよねー。"って思ってもらえるとうれしいです。
読んでくださる方のご期待に添えますよーに。
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では、さっそくまいりましょー。
全顧客の20%のファンが売上の80%を作る。
きっとお耳にしたことがある方も多いですよね。
ニッパチの話。
この"20%"のファンを大切にすることで、長く支持され、中長期的に事業の価値・売上を上げていく"ファンベース"という言葉をお聞きになられたことはありますか?
佐藤尚之さんという方が、「ファンベース」という本を出されています。
上記の記事を読んで頂ければ、わたしがココで語ることなどないのですが…笑
この本で語られていることは、
徹底的にファンを大切にし、喜んでくれることをやることで、
①ファン度が高まり、商品を購入してくれる。
②親しい友人・知人にオススメしてくれる。
という2つのメリットがあるということです。
"ファン"になってくださったお客様は、
愛想をつかさない限り(笑)、ファンとしてずっと商品を購入してくれることと思います。
コロナのようなパンデミックが起きたとしても。
わたしが今もお世話になっている、前職の会社では、ファンを大切にする顧客管理をされています。
ずっと顧客分析のデータを見てきましたが、コロナで市場が大ダメージを受けた時、フリーのお客様はガクンと減り、大きなダメージを受けましたが、ファンのお客様の購買は減ることなく、右肩あがりでした。
"ファン"のお客様と会社の信頼度の強さに驚いた2年間でした。
また、本の中では、②の親しい友人知人へのオススメ、つまり、口コミの効果は、さまざまな販促ツールよりも説得力があると語られています。
口コミはどんな販促ツールよりも効果的で、なおかつ、費用がかからない最強の販促。
そんな"ファンベース"のすばらしい効果を得られるのは、真摯にファンのお客様に喜んでいただく施策を継続できる企業だけなのだと思います。
それ、めっちゃ大変!
単発のキャッチーな施策では得られない 笑
結局、お客様を裏切らない実直な姿勢を、"ファン"のお客様が信頼してくださるのだと思います。
ミライの事業価値・売上を高めるためにやるべきことは、"ファン"に喜んでもらうこと。
どんなお商売でも同じじゃないかと、私は思います。
パン屋さんでも。
住宅営業でも。
アパレルでも。
エステやネイルサロンでも。
飲食業でも。
モチロン、"ファン"だけ見てれば、だいじょうぶということではないと思います。
今まで通り、新しいお客様に知ってもらう努力は必須。
中長期的に見た優先順位の問題。
やるべきことが見えたら、スパイラルUPしていくために、正しく効果を測る必要があります。
"ファンが増えた気がする"だけでは、マズイ…
主観はほぼ、ズレます。
だから、データを可視化してほしい。
データはミカタ。
そうそう。いつものやつ。「PDCA」←コレ重要。
今の状況を可視化する
↓
目標の数値化
↓
喜んでもらうことを実行する
↓
結果を可視化する
↓
うまくいけば、継続。
いかなければ、やりかたチェンジ。
過去に"PDCA「P」の数値化ができたらうまくいく"という記事を書いていますので、あわせてご覧くださいませ。
"後編"では、この"ファンを拡大する顧客管理"をするために、やるべきことについて、書きたいと思っています。
この記事に興味を持って頂けたら、ぜひ、"後編"もご覧頂きたいなと思います。
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noteは、まさに、ファンベースではないでしょうか?
顧客=ファンを増やして収益化していくコミュニティだと思っています。
魅力的なキャラクターのnoterの、熱狂的なファンのみなさまが、記事やマガジンを購入し、コミュニティに入って盛り上げる…。
おそらく、熱狂的なファンの方の収益が高いのではないでしょうか?
…いや、もしかして、SNSや外部からのお客様が多い場合、新しいお客様の構成比もまぁまぁ高いのかな?
興味あります 笑。
調べてみたい。
わたしが、収益化できるようになったら、顧客分析してご報告してみますね。
いつか、文章がうまく書ける日が来るものなのか…
あいかわらず、へたくそな文章を最後まで読んでくださってありがとうございました!
ココロヨリ。