パーティ続きのアルゼンチン旅
アルゼンチン旅もそろそろ終わりです。
今日と明日は最後の週末です。
正直、毎週末のようにあったパーティには、辟易しています。
今日なんて、夫の友人の誕生日パーティと、夫の弟の誕生日パーティふたつだったし。
すごくみんなによくしてもらって感謝してる一方、スペイン語での会話に入っていけないわたしには、とても疲れます。
最後だから、挨拶くらいして終わりにするべきなんだろうけれど、
眠いし、退屈なのと、みんな盛り上がっているところ、英語でわりこんで挨拶するのもなんだしなーと思って、ささっと2階にあがってきちゃいました。
みんな、納得するでしょう。文化もちがうし。
文化違うっていいですよね。
入れない違和感あるものの、消えても、
あ、文化違うしね
くらいで誰も気にしないんじゃないかって思うんです。
頑張って、挨拶でみんなにほっぺとほっぺあわせてキスしているけど、
日本人だしなあ。
ということで、許される設定にしておきたいと思います。
ちなみに、今回と前回のパーティの準備は、全部夫と、お母さんがしてました。
夫が頑張って料理している間、
わたしはベッドでブログを書いていた。
これも、日本ではそうはいきませんでした。
むかーし、日本人の夫がいたときは、パーティはわたしが準備してました。
もちろん、これから先、わたしが準備することだって、あっておかしくありません。
ただ、女性が、料理担当となっているわけではないことがありがたい。
夫が料理して、妻であるわたしがベッドでゴロゴロしていても、それをお母さんに見られても、別に申し訳なく思わなくていい。
あー、なんて楽ちんなんだ。
そして、姑に点数つけられている気がしないです。
もちろん、お互い人間だし、なにか思うことあるかどうかわからないです。
ただ、息子である夫が幸せそうな感じだから、ぜんぶ許されている、まるごとオッケーな感じを勝手に感じています。
眠いので、今日はここまで。
明後日には、荷物のパッキングをする予定です。