アルゼンチンの良いところ
アルゼンチンに着いて3日が経ちました。
まだよくわかってはいないだろうけれど、いくつか気づきがありました。
夫のバイクでブエノス・アイレスの中心地まで行きましたが、
若い女の子も、普通に外見ぼろっとした車やぼっこりへっこんでたり、はがれた?アウターの一部ががっつりなくなっている車を平気で乗っているってことです。
日本だったら、みんな若くても、それなり、というかかなりきれいな車を乗っていますよね。
それと、街を歩いていて、足元気をつけないと犬のうんこが落ちてることがよくあります。
最近すこし、飼い主がビニール袋持って散歩してることが増えてきたみたいですが、まだまだ、かまわないひとが多いです。
「かまわない」ひとが多い印象です。
夫の家族と話していても
We don’t care
かまわないのよ
といいます。
それは、いい意味では、ひとはひと、自分は自分で、ひとにどう思われるか、なんてあまり、というかまったくもって気にしていないんだなとわかります。
日本人であるわたしは、ひとにどう思われるかを気にして、行動をためらったり後悔したりすることがあります。
でもそういうことが本当にどうでもいいことで、ムダなことに感じます。
これだけひとの目を気にしていないひとたちが多いとね。
日本は、相手を思いやることが自然にできてしまう文化なので、そこは日本の美しい文化だなと思います。
そういう日本が大好きです。
それが裏目にでると、人目を気にしてしまうということでしょう。
アルゼンチンから学べるところは素直に学びたいな、と思います。
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