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怒りの取り扱い法

わたしの怒りのボタンをおすのは主にパートナーだ。

わたしが彼に甘えてるのもあるんだろうな。

でもいろいろなことにかっとなる。

だけどこれは不健全だ。

怒ってるときは、じぶんが正当な気がしているけど、そのときの彼のしょんぼりとした顔や寂しそうな顔は、やっぱり2人のパートナーシップを良いものにしているとは言いがたい。

そこで、穴口恵子さんの魔女入門という本に学ぶことにした。

怒りを感じたとき、相手とわたしの間に円球のボールをイメージする。

そのなかにわたしの怒りといい感情がそそがれるイメージをする。

ときにはどす黒い赤だったりする。

充分に入りきったら、そこで水の精霊さんを呼ぶ。

簡単。

ただこころの中で唱えればいいだけ。

水の精霊さん、神聖なる私の名のもとに、わたしが味わった感情を光のなかに注ぎました。どうかその感情を浄化して、わたしのもとに純粋な生命エネルギーを戻してください。そうなりました!ありがとうございます。

確かに怒っていると、エネルギーをガーっとそこに使っていてブラックエンジンな感じだった。

さあ、これでどんな有意義な流れに変わるかしら。

楽しみ。

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