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パートナーでも逃げてもいい


イヤだって思ったら、ささっと逃げる。

日本でビジネスしてるけど、日本語話せない彼。

日本語話せないし、何語であっても、細かい作業が好きなぶん、コミュ障入っていると勝手に思っています。

ねえ、これなんて書いてある?(というシンプルな質問じゃなくて、なんか何回聞いても意味わからない変な質問でした)

こう書いてあるよ、と返したら、

ねえ、質問の意味わかってる?

とか、日本語わからないの?

とかいちいち言われてほんとうに腹がたちます。

じゃあじぶんで翻訳文みてくれたらいいじゃん。

聞かないでよ、わたしに。

と言って、ささっと逃げる。

ささっと逃げるだけ、成長したと思います。

前だったら、ケンカ突入は確実でした。

多分、日本語で仕事するストレスとかあるのかも、

あまえがでちゃうのかも、

とかおもうけれど、


それでもそんな無礼な言い方されるのでイヤなんだよね。

ということでささっと逃げます。

じぶんの機嫌をとるのが大事。

人の機嫌はわたしには関係のないこと。

わたしがごきげんでいることを大切にするならば、やっぱり逃げ、が正解だったと言えるでしょう。

ケンカしてわかり合えることもあるけれどね。

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