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エセポジティブではうまくいかない理由

過去、エセポジティブでした。

本当は悲しみやこわさやつらさ、さみしさ、感じていたのに、感じてないふりして、スーパーポジティブに振る舞っておりました。

スーパー、というのがミソで、

うわすべりしがちなんです。

本当のポジティブじゃないから。

ほんとうのほんとうに感じてること。

逃げずに感じてあげること。

あなたの感情の味方でいてあげてください。

100%どんな時も。

まわりの誰よりも、あなたはあなたの味方でいてあげていてください。

パートナーよりも親よりも誰よりも、そばにいるのはあなた自身だから。

そのことに気づくまで、長いこと時間たってしまいました。

自分の声を無視することをやめてから、いろいろな人間関係が良くなってきました。

わたしはあの時悲しかった。

わたしはあの時さみしかった。

という気持ちによりそってあげよう。

ほんとうはこうしたかった。

こうして欲しかった。

ということが言語化できるようになると、生きることがうんと楽になってくるから。

あなたはもう充分がんばってきたし。

あなたは充分。

I’m enough

You’re enough

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