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あなたはもう英語を話せることを知っている

英語を教えることは、これまでに経験があります。

小学校でも教えていたし、

産休に入った先生の代わりに5歳児クラスを受け持っていたこともあります。(娘も連れてって混ぜてました)

私よりもずっと年上の方に教えていたこともありますし、

通訳の方のコンサルもしました。

600人の前で英語でプレゼンテーションをしなくちゃいけない医療関係者の方のコンサルもやりました。

都内のある大学でゲスト講師をしたこともありますし、(その前か前の前の年は山川紘矢・亜希子夫妻がゲスト講師をされたと聞きました)

そうして思うのは、垣根をなくしていきたいなってことです。

悩みがあったら、英語で相談できる人に英語で相談してみたらいいし、

まだそこまでのレベルにないと思っているひとも、じゃあそうしようと思ったらもっと上手になりますね。

すごくビギナーレベルでも、手元にあるだけの材料で、工夫して作る料理のように、身振り手振りや表情もぜんぶ駆使して使ってでも、伝えられることは思っているよりたくさんたくさんあります。

そうしてみることで、自分の材料が手元にそんなにないことを実感できるし、だから、もっと増やしていこうと思うことができます。

そしてそのプロセスが楽しいものだということも知っています。

覚悟を決めて、それでやっていこうとすればいいだけ。

だから、英語を自分のものにすることが私はできました。

そして、同じマインドセットを私のスペイン語にも当てはめているので、

今はまだつたない私のスペイン語も時間軸というレバレッジをかければ必ず普通に話せるレベルになると確信レベルで知っています。

というか、すでに話すことははじめています。

そういうことは、言語を習得している人は感覚的に知っているし、

それはつまり自立マインドを持つ、ということです。

自分の手で、口で、言葉で、伝えていくを始めていくこと。

そうしたら、反応があり、わかることがあります。

間違えたということがわかることもあります。

だからこそ、次はこう伝えよう、とまた改善のタネが見つかります。

その繰り返しです。

ほんとうはあなたは、もう話せるんですよ。

言語の壁なんて、そんなに高くありません。

もし、そのように感じているのだとしたら、

それはあなたが設定した、思い込んだ高い壁の可能性があります。

あの人はあんなに話せてすごい

じゃないです。

あの人は、とりあえず話しちゃうか、を先にはじめていった人です。

あなたが今すでに持っているもので、伝えられることがあります。

The world is not waiting for you to start talking perfectly.
The world is waiting for you to express yourself with your own words.

世界はあなたが完璧に話し出すことを待っているのではありません

世界はあなたがあなたの言葉で話しはじめることを待っているのです

だから、勇気を持って、

世界に羽ばたくことを体験していってください。

応援しています。




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