
あなたの才能を探しているひとがいる
いまの仕事、過去の仕事をしてきたなかでこころがふるえたのはどんな時だったでしょうか。
仕事のなかにもめんどくさかったこととか、
やりたくなかったこととかあったと思います。
だけど焦点当ててほしいのは、こころがふるえたこと。
魂がふるえたこと。
わたしは、通訳をやってたとき、
熱い想いを通訳できたとき心が震えました。
感動して。
そのひとの想いに感動したのではなく、それを伝えられたときに感動しました。
その瞬間が楽しくて喜びでした。
カスタマーサポートでは、最初怒っていた、あるいは、不満気だったお客様が、
最後は、
〇〇さん!聞いてくれてありがとう!
と言ってくれたとき。
(電話だから想像だけど)電話の向こうで笑顔になってくれたとき。
どちらも、こんなおもしろい仕事はない!っておもうくらい楽しい。
だけど、それがいまの仕事で毎瞬感じられるわけでもないですよね。
それをどうつないでいけるか、その喜びをどうふやしていけるか、です。
そして、そのことでもっと多くのひとに喜んでもらえるにはどうしたらいいんだろう、と考えます。
そう。
あなたの才能を探しているひとがいるから。
いまの仕事過去の仕事で心がふるえたのはどんなときですか