魔女ビギナーとして
魔女になる一歩は小さなことから
でも着実な一歩だ。
語学だってそう。
小さな一歩を、でも着実に踏み続けることほど強いものはない。
小さな一歩とは、
祈ること。
誰にだってできるけど、これを日常的に継続するかどうかはあなたの手にゆだねられている。
そこがわくわくするところだ。
祈り方はあなた次第。
参考までにわたしは、
離れて暮らす娘が今日も元気で過ごせるように神様お守りください
わたしの両親が元気で過ごせるように神様どうかお守りください
わたしのパートナーとわたしが元気で良い仕事ができるように、そして2人が笑顔で仲良く1日いられるようにどうかお守りください
今日もお客さんや社員に許されながら守られながら1日仕事ができるように神様どうかお守りください
というムシのいい話しばかり。
以前だったら、
そういうのめんどくさい
と思ってバカにしてたタイプだけど。
だけど、やるとやらないとでは本当にちがうなと気づきはじめてから祈ることを続けようとなった。
なんの意図も放たないが故に、やってきた敵にえいえいやーで挑むゲームもそれはおもしろかった。
それなりお姉さんになってくると、もう、それはずいぶん楽しんだので、あとだいぶ疲れたので、イージーモードでお願いしますっていう気持ちになる。
そう。
だから今日も明日も祈ろう。