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気を遣いすぎ、と言われる方へ。変わりたいなら、変わることができる

こんにちは。

考え過ぎて、気を遣い過ぎて、疲れて終わった、とか、相手はそこまで求めてなくて、取り越し苦労だった。そんな経験はありませんか?

おそらく、感情が表に出にくいからか、「いつも落ち着いているよね」と言われても、心の中は嵐。
私もそのような傾向があり、HSS型HSPの本を読んだときは、私のことだ!と思って随分と気が楽になりました。

1日、人と接するたびに、気を遣って、接する前と後で、「ああいえば良かったかな?」「相手は気分を害していないだろうか?」などと、クヨクヨ考えたり、「こうしたらどう思われるかな?」と考えづつけるので、普通に生活しているだけでも、どっと疲れます。

私の場合は、「それが面倒臭い」というところまで行き着いてしまい、心が浮き沈むくらいなら、人に接さず1人でいた方がラクと、MBTIテストで内向型100%の数値を出すほどの内向型になってしまいました。(ただし、この数字はコロナの初めの頃だったので、不安、うちに篭りたい、人に会えない、ということもあったかと思います。)

でも幼い頃のことを思い出すと、1人で何かに没頭したり、考え事をしたり、本を読んだり、ということも好きでしたが、お友達と遊ぶ、人と繋がる、知り合う、というのが楽しい時期もありました。

きっと元の性格は、人も好きだけれど、自分でいるのも好きで、とにかくマイペース、だったのだと思います。

そして、今。超内向型の時期を経て、だんだんと、昔の自分に戻っていると感じます。つまり、人と接するのも好き、自分の時間も好き、マイペースでいいじゃない、という少しの開き直りとともに、子供のように、ただ自分で在る感覚。
良い悪い、ではなく、ただ、自分も含めて、人それぞれの傾向だ、と素直に思えるようになりました。

どうしてそうなってきたか?

私の場合は、やはりヒプノセラピーで「罪悪感」「自分はダメだという思い」を手離したことが一番大きかったのです。

気を遣いすぎる、という方は、その根本に、もしかしたら、自分の本当に満たしたい感情や、抑圧しているネガティブな感情があるのではないでしょうか?

ヒプノセラピーでは、なかなか自分では気がつくことができない、あるいは、うすうす気がついているけれど、どうしていいかわらず、そのままにしている感情をセラピストと一緒に解放していきます。

その前提として必要なのは、やはり、「変わりたい」「変わる」という意志。
口では変わりたいといっていても、「1人でいる方がラク」「また傷つくのが怖い」「人にどう思われるのか考えるのが面倒だ」というような思いが心の底にあるならば、変わることはできないでしょう。
それでも、それらの根底にあるネガティブな感情と向き合ってでも、変わりたい。もっと生きやすくなりたい、本来の自分でのびのびと人生を楽しみたい、という方はヒプノセラピーをお試しください。

ご自分のことを知って、自分に還り、より幸せに行きたい方へ、ヒプノセラピーを提供しています。
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