「SCANDI RUSTIC」という素敵なインテリアブックを見つけました
基本設計の遅れを取り戻すために、2022年9月28日、オンラインで打ち合わせをしました。アジェンダは①外観デザイン②リビングのレイアウト③内装仕上げのイメージ。
①の外観デザインは、庇の形状や寝室の窓の高さを変えたデザインを提案いただいて、すっきりした印象に。外収納は便利だけれどデザイン的にうるさくなってしまうのでなくす。あとは植栽や薪置き場などを工夫すれば、別荘らしい雰囲気になりそうな予感です。
②は薪ストーブの位置、ソファとテレビの位置などを再検討。私としてはリビングからもダイニングからも薪ストーブの火が見えるようにしたい、ソファアに座って映画をゆっくり見えるようにしたいと思い、事前に自分なりにあれこれレイアウトラフを描いて考えたものの、なかなかうまくいかず・・・。
結局、薪ストーブはリビングとキッチンから見えればOKということに。テレビは位置を階段下からストーブ横に移動。薪ストーブの機種によっては、周囲にかなり空間を設ける必要があるので、早めに選定することになりました。
③はフローリングやタイル、壁材などのイメージの確認。いよいよインテリアの領域に入ってきたので、基本トーンを決めなければなりません。インテリア・イメージとしては「ラスティック・モダン」と決めていましたが、幅が広いのでもうちょっと道しるべがほしいとあれこれ情報を集める中で、「Scandi Rustic」という素敵な洋書に出会いました。イギリス在住の2人のインテリアブロガーの作品集で、「この感じ、好きだなあ」と思う写真がたくさん。この本のテイストを基準に、次回は実際にサンプルを見ながら、仕上げ材を仮置きしようと思います。
少し前進です!