タラレバを良い方向に重ねていくと望みの結果を得られる
事象とは表面にあらわれた事柄のことであり、それは様々な要因が複合されてできています。ひとつでひとつが起こるほど、物事は単純ではありません。
悪いことが重なると悪い事象となってあらわれて、良いことを重ねていくと良いことが複合された結果となります。例えば、羽田空港で起きた旅客機と運輸機の衝突事故。多分ですが、ヒューマンエラーが重なったことと、そもそも地震が起きなければ起こっていない事故です。あの大事故が起こる前は多くのことが悪い方向に重なってしまったことです。風邪をひくこともそうです。普段の疲れがたまって体のバランスが崩れて風邪をひきます。試験に合格するのは、時間を作って勉強し、体調管理も怠らず、多くの人に励ましてもらえた複合結果です。
そうしていたら、そうしていればなどの、よくいわれるタラレバがあります。あのときに頑張っていたら、あの人にあんなことを言わなければなどをやめて、良い方向に行動を積み上げていけばプラスが複合されてとても良い結果を得ます。地道な努力がものをいいます。
今年は辰年。九星気学では三碧木星です。方角は東。季節は春です。東は陽がのぼるところ、春は桜咲くといわれるように良い結果の響きを持ちます。陽がのぼるごとく在りたい自分へと努力して、努力して良いことを積み上げると、すべてが複合されてあなたの人生に桜が咲きます。楽しみですね。
写真は昨日お参りをした神田明神です。グループ会社で祈祷を受けて初詣をしました。その後は新年会。とても良い一年のスタートとなりました。
🚩山下純子コンサルティング
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