目の痛みを推理(2)右目が痛いか左目が痛いかで分かること
目の痛みが長期に渡っている場合は、すでに先制攻撃をしてしまっていることが考えられます。
その間に複数の人とコミュニケーションをとっていると、誰に対して先制攻撃をしたのか分からないこともあるので、それを見極めるヒントをひとつご紹介しましょう。
それは、右目が痛いか左目が痛いかで、相手の性別が分かるのです。
右目が痛い場合は、女性。
左目が痛い場合は、男性です。
さて、ここからその推理があっているかを確かめる検査に入ります。
目の痛みの原因は、過剰攻撃コミュニケーションだけとは限らないからです。
細菌やウィルスの感染、網膜剥離や腫瘍も視野に入れて絞り込んでいきます。
それをハッキリさせるために、まずは必ず病院で診断を受けてください。
病院の検査で異常がないのに、目の痛みが治まらない時は、コミュニケーションか、界面活性剤を疑います。
コミュニケーションか界面活性剤を見極めるのは、うつ伏せ足上げテストで行います。
このテストは、体からのメッセージが、対人関係の警告か、食品や薬品の警告か、大まかなジャンル分けができます。
うつ伏せ足上げテスト
1、うつ伏せになります
2、右足と左足を交互に後ろに上げます
この時、膝は伸ばしたまま上げます。
この検査で、右足の方が、左より明らかに重く感じる場合は、
コミュニケーションに対するメッセージなので、
あなたの目の痛みからのメッセージは、
あなたが無自覚で過剰攻撃をしている疑いがあります。
では、あなたがやってしまっている過剰攻撃とは、いったいどんな事なのでしょうか。
じつは、これを探すのが、なかなか大変なのです。
体からのメッセージは、基本的に、無自覚な危険を知らせます。
そのため本人には、相手を攻撃した心あたりなんてないのです。
それを見つけるためには、体が、これは攻撃コミュニケーションですよとしている形を探し出すしかありません。
そこでわたしは、目の痛みが発生している人を100人以上リサーチし、目の痛みが発生した時のタイミングで行われていたコミュニケーションを探ってみました。
つづく。
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。