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take_kuroki
消えたいわたしを抱きしめる35
翌朝、早朝に目が覚めると私は病院に帰る支度をしていた。悲しいことに「病院に帰る」なのだ。もう私の居場所は病院しかないのかもしれない。
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アピールポイントはありません。強いて言うなら小説が全部読めるところです。随時アップしていきます。
【私小説】消えたいわたしを抱きしめる
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