「自信がない、稼げない」を壊して
今日は部長とのプチコンサルだった。
最近の私の悩みはズバリ「稼げないこと」
ある友人と話していて、自分という者に自信がないことに気が付いた。
だから、自信を持って自分のイラストに高い値段をつけられない。
部長は「自分のどこに自信がないの?」と優しく聞いてくれた。
「私は精神障害者なんです。結婚する前まで就労支援施設で働いていて、月工賃が500円とか3000円とかなんです。そこで『私は稼げないんだ』ってマインドになってしまったんです」そう答えた。
昔、描いた絵を母に見せたら『えー、私そういう絵は好きじゃない』と言われて酷く落ち込んだことも話した。
部長は
「お母さんのその言葉で絵を辞めちゃう人だっているじゃない? 絵って好みがあるし。それでもじゅんこ3は描き続けてきたんだよね?」
部長の言葉に、ウルッときた。
それで、ついつい話を続けてしまった。
「部長、私、置きポエム展のお手伝いに行った時に、友人でありイラストを依頼してくれている方が、私が描いたイラストのキャラクター、よつばちゃんのTシャツやマスクを着てくれて、めちゃくちゃ嬉しくて涙が止まらなかったんです。そして、「よつばちゃんとかさ」というイラストを担当した絵本を読んだ友人から、『認知症のお母さんに絵本をプレゼントしたら、お母さんが絵本を読んで満面の笑みを浮かべて、よつばちゃんを描きだした』と聞いて、私、嬉しくって。こんな優しい世界を広めていきたいと思いました」
部長は優しく話を聞いてくれていた。そして、そっと自信がないと感じている私にアドバイスしてくれた。
部長の言葉が、あたたかい。
このnoteを描いていて、私にとって、絵とはなんだ?
その疑問が出てきた。
ううん、きっと、ずっと私の中にあった疑問だ。
今日、やっと答えが出た気がする。それは「描いてしまうものだ」
ハッスル部長、今日はありがとうございました!
これから、私も成長していきます!
サポートしてくれたお金(貴方からの愛)は、銅像の制作費としてコツコツ貯めます。 優しい貴方には「じゅんこ3、本当に銅像になったよ、こりゃビックリだ会」にお招き致しますので、楽しみにお待ちくださいませ。尚、石像になる、ブロンズ像になる等、内容が大幅に変更になる場合もございます。