見出し画像

消えたいわたしを抱きしめる54

夕暮れ時は、いつも私を寂しくさせる。
私は廊下に立って夕陽を眺めていた。

ここから先は

668字
アピールポイントはありません。強いて言うなら小説が全部読めるところです。随時アップしていきます。

サポートしてくれたお金(貴方からの愛)は、銅像の制作費としてコツコツ貯めます。 優しい貴方には「じゅんこ3、本当に銅像になったよ、こりゃビックリだ会」にお招き致しますので、楽しみにお待ちくださいませ。尚、石像になる、ブロンズ像になる等、内容が大幅に変更になる場合もございます。