見出し画像

じゅんこ3、本当に奈良に行けたのか!?

寂しい。

よしペンと別れて、寂しい。

って、なんとか奈良線に乗れてるやないかーい!!!!

かなりお疲れのじゅんこ3です。

奇跡がおきました。
じゅんこ3は、本当に奈良に着きました。

ここからタクシーに乗って宿に行く予定でしたが、宿が近いとのことでタクシーのおじさんに歩いて行くようにと言われてまして、仕方なく歩きます。。。

もう、じゅんこ3は体力の限界です……。

なんとか着きました。

そして、

電車内で食べようとしたお弁当にお箸が付いてなかったので、宿でお箸を借りたら
まさかの弁当の中に付いてた……!!!

無事、スミレさんに会えたのです!!!

Cool&Beautifulなスミレさん。

しかし、じゅんこ3の疲労はピークに達してて宿の方に「大丈夫ですか?」と何度も聞かれる……。

ドミトリーの中で不安いっぱいの私。

私、ここで2泊できるのかな。。。

翌朝。

余り良く眠れなかった。

珈琲豆をイケメン外国人男性に挽いてもらって、少しテンションが上がる。

台湾人の可愛い女の子と折り紙をして、もっとテンションが上がる。

さらに、スミレさんと一緒にいろんなところに出掛けてさらにテンションあがーる!!

奈良とは、あまり?関係ない陶芸体験!!!

曲がっているけど、上出来!!!

超たのしー!!!!!

次に、鹿を見に行く!!

戯れる。

虫食い気になる。

沼。

遅めのランチ。

夕飯(笑)

時間がアッという間に過ぎていく。

スミレさんとは初めて会ったとは思えないほど、空気感が一緒でふたりでいると自然……私たち、本当は前世で夫婦か姉妹だったんじゃないか???

あっという間に別れの朝が来てしまった……。😖💧💨😖💧💨😖💧💨😖💧💨

帰りたくーなーいー!!!!

それでも別れはきてしまうのさ。

スミレさんと別れる時、少し泣いてしまった。

また、奈良に来るからね!!!

帰りののぞみ。

よしペンと東京で合流して、一ノ関へ。

そして、自宅へ。

なんだか、夢のような旅だった。

翌朝、珈琲を淹れた。
あれは夢だったのか、いいえ夢ではありませんよ、と鹿みくじの鹿ちゃんが言った。

ああ、旅っていいな。
冒険って、いいな。
そして、友だちっていいな。

いいなと思ったら応援しよう!

じゅんこ3
サポートしてくれたお金(貴方からの愛)は、銅像の制作費としてコツコツ貯めます。 優しい貴方には「じゅんこ3、本当に銅像になったよ、こりゃビックリだ会」にお招き致しますので、楽しみにお待ちくださいませ。尚、石像になる、ブロンズ像になる等、内容が大幅に変更になる場合もございます。