今の私と呼応したTVドラマ「女系家族」のエンディング
何年か前好きだった懐かしいテレビドラマ「女系家族」がBS-TBSで毎日再放送中📺✨
え〜〜〜(;O;)!?
と、いっつもいいところで次回に持ち越し。で、いよいよ本日最終回。
結末は知っているのに、楽しみで仕方ない。
前回見た時とは、深く感じる箇所が違っているのも面白いことの一つです。
年を重ねるって、こういう所が楽しいですよね〜
明らかに、今回のほうが濃く味わえてる気がする(^_^)♫
↓ややネタバレあり↓
堅くて古い考えや価値観からの解放
というメッセージが、とても響いてきます。
今、私もまさに、それに挑んでいるところで、ビシバシ伝わってきます。
ーーー以下、最終回見終わってから
古い価値観を覆すのは、言葉で言うほど簡単ではなく、周りにはほぼ理解されないし、言いたいことを言われる孤独な闘い。
ただ、その目的が私利私欲ではなく愛であるならば、そこを越えたところに現れるのは底知れぬ解放感と広大な可能性。
最高にドラマチックな、旅!!
勝ち気な長女:藤代が
「肩の荷が降りた気がする」
とポロリと涙を流す、まさに解放感に気づく瞬間のシーンが最高にカッコよくて美しくて、録画を何度見てもゾクゾクします( ̄ー ̄)
15年前のこのドラマが、このタイミングで私の目の前に現れたのが偶然ではないと仮定するのなら、
力強く進め
の、合図と、受け取りたいな
なんて考えています。