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ウェンズデーと90'sとチリポテト
こんばんは、火曜日生まれのじゅんぷうです。
『アダムス・ファミリー』の長女、
ウェンズデーが主役のその名も『ウェンズデー』、
わが家も海外ドラマ好き娘が虜にされています。
何しろティム・バートンだし
1991年版の『アダムス・ファミリー』で
ウェンズデーを演じた
クリスティーナ・リッチも出ているし
ティーンのウェンズデーが主役の学園ミステリー。
孤高の彼女はヒロインというよりもヒーロー。
わたしたちもウェンズデーダンスやりたい!
けど真顔で踊る自信がない!!
ウェンズデーダンス動画が大流行りしているからなのか
何なのかわからないけど
ここのところ、職場の有線〈R50〉で妙に流れるのが
徳永英明「Wednesday Moon」
(1991年4月10日リリース)。
「壊れかけのRadio」の次のシングルで
ご本人出演のカネボウのCMソング。
これも1991なんですよ。1991といえば、
↑でも書いたように
J-POPはミリオン戦争開戦みたいな年。
作詞作曲もご本人ですが
『Rainy Blue』『輝きながら…』そして
『壊れかけのRadio』などのしっとり路線とは
グッと異なるカラーの楽曲。
ラストの”♪Wednesday Moon”以外は
高音が爆発しないサビが
もどかしくメランコリックで
いい意味で歌謡曲っぽくて好き。
1991年4月。
このころのムードを思い出します。
何となく夜のムード。新生活で夜遊びの。
ウェンズデーの悲哀と、
Wednesday Moonのメランコリー。
そしてこれは…
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ウェンズデーじゃなくてウェンディーズ。
指を2回鳴らして失礼します。
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