修学旅行便乗の韓国4日間で10万歩も歩いてきました
前回の記事の最後で〖次は新しいドラマ見よっと〗と確かにそう宣言したのに3年越し4周目の『ヴィンチェンツォ』に突入しているじゅんぷうです、こんにちは。
いやいや、これはしょうがない。
だって行ってきたんですもん。韓国。
『ヴィンチェンツォ』のロケ地も見てきたんですもん。
ついについにの初渡韓。それも息子の修学旅行に合わせて…!
長くなるので割愛しますが息子の同級生のお母さんと一緒に、私たちも韓国に行って韓国で息子たちに会おうという入学式からの野望を叶えた次第。ちなみに彼女はK-POPガチ勢で渡韓歴も十数回、ただしコロナ以降は行ってなかったというスキル。
何なら飛行機も一緒にしようとしたけど高校生たちの乗る便はいい時間帯でお高かったので、母たちが先に行ってあとに帰るという事態に。
推しの事務所を見に行ったり、漢江クルーズしたり、ロケ地行ったり市場行ったりしつつ、息子たちの行程表を見て勝手に遭遇ポイントを設け…とにかくパンッパンの3泊4日でした。それで10万歩も歩いたもんで足の指もパンッパンで破裂しそうです。帰国後、もう秋なのにサンダルで働いてます。
いちばん歩いた1日目。3万歩越え
移動距離はもっとも長い2日目。この夜マッサージ行きました笑
勝手に遭遇ポイントの3日目
最後まで止まらない4日目
で、『ヴィンチェンツォ』ロケ地はというと。コモン・グラウンドというコンテナのモールは初日に訪問しました。ここはちょっと肩透かしだったな…
メインはこちら。ドラマ中、重要な舞台となる雑居ビル「クムガプラザ」として使用された世運商店街ビル。最終日の訪問となりましたが友も『ヴィンチェンツォ』ファンなのでここはめっちゃ盛り上がりました!
もちろん中も入ってみました。2階か3階ぐらいまでお店や会社があって、上の何フロアかは住居。ヴィンチェンツォが住んでいたのは606号室。
外に出たら鳩がいたので「インザーギ?」と話しかけたよね。1階のテナントのおじさんが、ここにドラマの写真があるよと教えてくれたので…
同じの撮ったし。
世運商店街というのは韓国初の電子部品商店街だったそうで、ビルの外の通りも、昔の秋葉原のようなジャンクでアングラな雰囲気漂ってます。いやあ『ヴィンチェンツォ』、いい物件見つけたもんですね!それで帰国してすぐに再鑑賞してるというわけです。
韓国旅行についてはまたちょこちょこ記録していこうと思います。あんにょん~!