ファミコンのことはヤツに聞くもんだという話
古本スナックじゅんこ(おうちのこと)の蔵書、「明星」1986年4月号をパラパラ見ていたら、ある写真に釘付けになりました。小泉今日子、話題の子役たちと夢の対談!というような記事で、キョンキョンの対談相手「カケフくん」が持っているこれ…↓↓↓
あ、ゲーム以外にも気になるポイントはあるんです。CHUBBY GANGのお洋服もだけど、ゲームのパッケージがどうやってその位置に固定されているのか…後ろでスタッフが持っているとか…カケフくんの着ているフーディーのフードにインされて養生テープかなんかで貼られているのか…まさか右手の甲に貼られているのか…待てよカケフくんの手ってけっこう皺が多いわとか…。
とにかく「オバケのQ太郎」に目がない私(オバケ界でいちばんかわいい。藤子ワールドでもいちばん)、検索してみると、
「ぼくきえちゃった!」というゲームウオッチでした。どうして持ってないんだろう。「たべる」「きえる」かわいい~!
ついでにオバQゲームで調べていくと出てくるのがファミコンのソフト。
犬が大嫌いなQちゃんの「ワンワンパニック」。ファミコン本体と同じ1983年に発売されているので…おそらく当時の私はマリオとドンキーコング、パックマンでいっぱいいっぱいだったと思われます。
ファミコンのことならと、その昔、某ゲーム誌の編集部にいた夫に、
「オバQのワンワンパニックって知ってる?」
と聞いてみました。返ってきた答えは
「知ってるも何も、一言でいって■■ゲー」
いや、Amazonで1円な時点で言わずもがなではありますが、ふだん何かに毒づくことがほぼない夫がQちゃんに、Qちゃんにこんな。ムダに難易度が高く、苦戦したそうで「ある意味、思い出深い1本」とも。へ~。そんなワンワンパニックについてはまたの機会に。
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