いやもう泣きっぱなし!『私たちのブルース』最終回
母の味はみその味。おはようございます、じゅんぷうです。
韓国ドラマ『私たちのブルース』が終わってしまった。
私たちの
『私たちのブルース』の
ブルースが…
と、まるで世にもまれな
マコーレー・マコーレー・
カルキン・カルキン状態を引き起こすほど
あの済州島に生きる人々
イコール
すべての愛しき私たちの人生。
誰にも起こりうる
誰もが抱える
そんないくつもの
いくつもの
小さな物語のオムニバスが
涙まみれで美しく昇華しました。
俳優さんたちや
ストーリーの素晴らしさについても
言いたいことは
済州島にそびえるハルラサンほどあるけど
こちらでも少し書いたので…
トラックで島々を渡って行商を営み、
市場では足にタンバリンをつけて客を呼び込む
ドンソクを演じたイ・ビョンホン。
その話し方、食べ方、しぐさ、
すぐカッとなって周りを気にしないなど
どこからどう見ても
ガサツで不器用で意固地な田舎の男。
そんな設定であっても
たとえ田舎にいたって
イ・ビョンホンほどの男は目立つはずなのに
もうドンソクという
島のトラック野郎にしか見えない。
オンマのみそチゲは美味い。
オンマ以外のみそチゲは不味い。
ただそれだけの感情を
何十年も口に出せなかった男。
もちろんイ・ビョンホンだけではなく
私たちのすべてに感謝と最上の敬意を!!
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