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病気になって失った夢
こんばんわ!
熊本のマーケッターJUNKIです!
本日は、病気になって夢を諦めてしまった僕が、当時の様子と今考えていることをお話しさせていただきます!
僕は、プロ野球選手になることだけを目指して小学3年生から野球を続けてきました。
小学生時代は、毎日お母さんが投げる新聞紙のボールで2時間のバッティング練習、その後5キロのランニング
中学生時代は、お母さんが投げるスポンジボールで2時間のバッティング練習、お母さんは野球肩になるまで練習に付き合ってくれました😭
それが終わってからは後輩と10キロのランニング
高校時代は、練習終わり毎日200スイングなど、本当に野球漬けの生活を送ってきました。
高校の宅習期間中は、毎朝500スイング、3キロのランニング
お昼からジム、夕方は高校の部活動に参加
帰って500スイングして寝る毎日を過ごしてました。
高校3年生の夏、61キロしかなかった僕は、大学野球を見据えて半年間で78キロまで増やす努力をしました。
その結果、大学に入学してすぐは、部員数200人いた中で、ある程度の立ち位置をもらえました。入学後も死に物狂いで喰らい付きました。
ただ、その年の9月ごろから体のだるさが取れなくなり、ご飯も少しずつ食べれなくなり、78kgあったはずの体重は、52kgまで減りました。
毎日、起きるのがやっとでした。日常生活をしていくのがやっとだったので、もちろん野球どころではありませんでした。両親に大学も野球も辞めたいと泣きながら電話したこともありました。
そんな生活を送る中、年末の帰省前にコーチにご挨拶に行った際に、帰省して必ず病院で検査してくるように言われました。
検査した際に言われたのは、国指定の難病です。死ぬまで付き合ってくださいと医者から言われました。
その時に感じたことはまた後日書かせていただきます😁