記号を着ない
夏の終わりが近づいてきてる
おはようございます!
貴方の街のスター、片山順貴です!
まずは宣伝失礼します
岡山大学演劇部 特別公演
令和5年度天神山文化プラザ土曜劇場
『ロクな死にかた』
脚本:広田淳一 演出:金田七子
日時:2023年11月25日(土)~26日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ1階ホール
7月30日(日)から予約開始です!
もう買えます!!
OBOG合同公演ということですが、役者として出演致します!
なんだか久しぶりな気がする長編です!お楽しみに!
ご予約はこちらから!
本日は夏公演の稽古へ
本番まであと1ヶ月
ふと思った。
お客さんに伝えるためには舞台の上では強調するところというかボルテージを上げとかないといけないなって思うんですけど
そのためにキャラクターの記号に頼ってはいかんと思うのです。
その人の職業とかステータスもそうだと思うけど置かれてる状況とかを糸口にするけども
それってつまんない気がする。
「うん。そうだよね。」
「そのシーン見たことあるわ」
という感想になる。
観たことないもの観たいから。
でもどうすればえんでしょうね。
使い分けの塩梅が大事だと思う。自分がやりたいことだけやってるとなに見せられてるのかも分からなくなるし、
模倣を模倣と分かってない状態が1番良くないわけで、模倣するならしっかり模倣して伝える。
メリハリ大事。なにごとも。
自分を表現したいのに他のもんが溢れ出てる状態にならないように、自分を客観視できるようにする。
これが大事かなと。今の僕は思います。
それでは!
ごきげんよう!!
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