新しいリールに変えたのにまたライントラブル!?
ラインの捩れが激しくて釣りにならない状態が続いており、困り果ててました。
原因の1つとして(いや、100%の原因だと思っていた)中華製リールのラインローラーの中に入っているベアリングがプラスチック製だった事が大きな要因と思っていたため、やむなく新しいリールに変えて、ラインも新しくして巻き直しました。
しかし・・・
新しいリールでも発生する。。。
プラスチック製のベアリングが入っていたリールに比べるとかなりマシになっているが、それでも結構捩れる。
なぜ・・・??
もしかして・・・
PEラインそのものが悪いの??
考えても分からないので、とにかく帰宅して検索開始。
たくさんの動画があり、説明を聞いても、捩れたラインの直し方とか、防止方法とかばかりで、原因があまり掴めない。
そんな中、村田さんの動画を発見!
丁寧に解説してくださってましたよ。
編み込み数が多いほど捩れやトラブルの原因が増えると。
今まではずっと4本編みのPEラインを使っていたので全く気がつきませんでしたが、いきなり12本編みに変更すると捩れが顕著に出るんですね。
ラインの抵抗も増える事、中華製の糸だと、日本製のようにしっかりと編み込まれていないため、余計にリスクを高めることも分かりました。
編み込み数が多ければ糸は柔らかくしなやかになりますが、竿先に絡んだり、とにかく使いにくいですね。僕には。
村田さんも基本は4本編みの糸を一番お勧めしていたので、僕は一番安い4本編みでいくことにします(笑)
勿論、中華製の安物ですけどね。
これで気持ち良く釣りができる!
交換したリールも今までのリールとは比べ物にならないくらい巻き心地もよいし、動きも滑らか。
あとは魚がしっかりと釣れてくれれば文句なし!ですな(笑)