第3回目:目指せ!リアクションメール王への道!
どうも、潤歌です。
だいぶ記事を書くことにも慣れてきまし…た…?
まぁ、慣れてきたということにしときましょう!!
さて、変なタイトルを付けましたが、第3回目はお待ちかねの「リアクションメール」について!
画像もそんな雰囲気のものにしてみました。
完全に架空のメールですが…(笑)
コラボカフェか何かに行ったのか、架空の私…?
生放送番組を聴いている人なら気になるであろうメールの種類!!
私も自分の中では得意な方の分類です。
正確に言うと、『送りやすい』から得意な分類ですね。
では、リアクションメールについて解説していきたいと思います!
リアクションメールとは?
文字通り「生放送番組を聴いて、その場でメールでリアクションする」ことです。
生放送中にメールを送る『生メール』
収録番組などでトークに対して反応するのも『リアクションメール』と言えますが、今回は生放送に特化して書きたいと思います。
リアクションのパターン
様々ありますが、大体は以下の5パターンに分かれると思います。
話していたことに対してツッコミたいこと
パーソナリティが投げかけたこと
コーナーの感想
その日の感想
放送中に急遽募集されたテーマ
ほぼ文字通りなのですが、一応解説していきますね!
話していたことに対してツッコミたいこと
すべてそうだよ!って自分でツッコミたくなりました(笑)
それくらいリアクションメールの基本です。
「ツッコミたいこと」って書き方をしましたが、追加情報や訂正、共感など様々な方法があると思います。
話を聴いててリアクションしたくなったら、まずは思うがままに書いてみてもいいかもしれません。
パーソナリティが投げかけたこと
1番送りやすいパターンだと私は思っています。
トーク中に「これってどう思いますか?」と投げかけられることがあります。
意見や情報を求められているので、それに対して素直に回答するだけでOKです。
コーナーの感想
文字通り、コーナーに特化した感想です。
帯番組だと多いのですが、1週間通して同じ企画をやる時によく送っています。
その日の感想
その日の放送を通した感想です。
ゲストを迎える番組だと、放送の終わりの方に読んだりしていますね。
放送中に急遽募集されたテーマ
たまーにある緊急募集。
これも一種のリアクションメールかなと思っています。
その場で読まれることが多いので、瞬発力がより一層求められます。
どういったメールが採用されやすいの?
これは番組の構成に大きく関わってくるので難しいところですね。
例えば感想メールでいうと…
エジソンなら、ゲストコーナー終わりに大体コーナーの感想メールが読まれています。
HOOOOPEなら、帯企画の感想を読まれることが多いですね。
他にも訂正や追加情報のメールも結構読まれやすいと思います。
音泉タイムだと最近は生でテーマが発表されていますね。
この辺りは1度番組の構成を研究してみるといいかもしれません。
送るときに気を付けていること
メールの基本的な送り方とほぼ同じですが、より瞬発力が求められます。
私が気を付けているのは以下の通り。
素早く送る
短く簡潔にする
印象に残ったワードを入れる
正確な情報を入れる
パーソナリティやゲストの方がおいしくなるようにする
素早く送る
これ一番大事です!!
何せリアクションメールは鮮度が命!
コーナーの最中に聴きながらメールを作って、コーナーが終わるとともに送っていることが多いですね。
短く簡潔にする
緊急募集されたテーマはその限りではないのですが、感想やリアクションはなるべく短めで送るように心がけています。
私の長さの目安は3文ぐらい。
長くならないようにポイントを押さえて送るようにしています。
印象に残ったワードを入れる
『ポイントを押さえる』に関連しているのですが、トークの中で印象に残ったワードを入れるようにしています。
面白かったワードがあれば、そこから膨らませて感想を書くと伝えやすいです。
正確な情報を入れる
これは追加情報や訂正のリアクションをするときに必要になってきます。
自分の知見から自信を持って送れる場合はそのまま書きますが、自信がない時はすぐさま調べたりしています。
パーソナリティやゲストの方がおいしくなるようにする
ツッコミたいことなどを拾って、その人がおいしくなるようなリアクションをします。
いわゆる『いじる』ってことですね。
ただし、リスペクトがあってのメールなので、書き方には注意が必要です。
ただの悪口や否定することを書いても誰も得しません。
X(Twitter)との使い分けは?
リアクションといえばハッシュタグをつけたつぶやき。
ぶっちゃけこっちの方が早いし、パーソナリティ自身の目に留まりやすいと思います。
なので私の場合は
今すぐに伝えたい時:実況
詳しく書きたい時orメールの方が拾われそうと思った時:メール
という使い分けをしています。
感覚の問題なので、あんまり参考にならないですけど(笑)
今回のまとめ
長々書きましたが、あくまで参考事例って感じです。
正直、正解は番組によって変わるので、実際に聴いて研究してみるのが一番の近道かと思います!
すぐさまレスポンスできることが生放送の醍醐味の1つだと思ってます!
なので、諦めずに楽しみながらトライ&エラーを繰り返してみてください。
ということで、今回もお付き合いいただきましてありがとうございます!
少しでも参考になっていたら幸いです。
実際にメールを送ってみたよー!などありましたら、コメントやリプ、質問箱などで報告してもらえると励みになります!
良かったらXやnoteのフォロー、記事の拡散などもよろしくお願いします!!
X : https://twitter.com/junka_kakikata
質問箱 : https://peing.net/ja/junka_kakikata
次回は、アニラジ特有のコーナーである「セリフ」について書こうかと思っています。
書いてほしいことも随時募集しているので、お気軽にコメントやリプ、質問箱に送ってくださーい!