第11回目:採用のコツってあるの?
どうも、潤歌です。
前回はラジオネームの話に対して沢山反応いただきありがとうございました!
近いうちにまとめた記事を書こうと思いますので、よろしくお願いします!(笑)
今回は『採用のコツ』を私の経験から分析してみようと思います。
あくまで潤歌流なので、合う合わないがあると思います。
実際まだコツを掴めていないものも沢山あるので、参考って形でとどめて、自分に合った方法を自分で見つけ出した方がより面白くなると思いますよ!
ヘッダーは採用されたことによってもらったTシャツなどなどです。
以前質問箱の回答であげた写真ですね!
ちなみに、真ん中にある関さんのサイン入りTシャツが、『ユニゾン!』での初採用メールでいただいたものです。
(後ほどその話題が出てきますw)
ズバリコツは!?
実にシンプルです!
簡潔に!
わかりやすく!!
読みやすく伝える!!!
です!!!!
これは1回目の『基本的なメールの書き方』でも書いていますが、やはりこれに尽きるかと思います。
もちろん、ネタの面白さや意外性も大事ですが、パーソナリティの方=他人に自分の言葉を代読してもらうことを考えると『わかりやすさ』が最も重要になってきます。
他にも、『ラジオネームを書く』も大事ですねー。
(ちょうどゆめくろラジオで名無しさんが散見されてる話してたので…w)
意識してやっていること
『わかりやすさ』を大事にするうえで普段私が意識してやっていることは
難しい言葉を使わない
出てきたワードを使う
長くなりすぎない
これも第3回目で『送るときに気を付けていること』として書いたものに似ていますね。
難しい言葉を使わない
言葉を伝えるのって、相手に伝わらないと意味がないと思っています。
メールも一緒です。
職場で「『中学生でもわかる言葉で伝えろ』と言われたことがある」と言っている方がいました。
『中学生でも』って言葉が適切かはわかりませんが、メール投稿もまさにそれなんです!!
『誰にでも伝わる言葉』を使うだけで相手への伝わり方がグンと上がります。
つまり、メールに対する解像度が上がるわけです。
そうなると、よりそのメールの持つ面白さが伝わっていくんです!
ここで急に難しい言葉が出てきてしまうとその言葉に躓いて、伝わるものも伝わりづらくなってしまいます。
(もちろんわざと難しい言葉を入れる時もありますけどねw)
出てきたワードを使う
これこそリアクションメールの時にも書いてますが、『ポイントを押さえる』点でかなり有効になります。
印象に残った言葉から膨らませてメールを作ることが多いです。
長くなりすぎない
せっかく書いたのに割愛されてしまうのもなんか悔しい…!(笑)
なので、なるべく長くなりすぎないように簡潔に書くことを心がけています。
もちろん、長い文章が生きてくることもあるので時と場合によるとは思いますが、どんなに長くてもワンスクロール以内に収めるようにしています。
ネタメールの時でも、この辺りは意識するようにしていますかね?
あとは、パーソナリティの方に刺さるネタを使うとかも意識しているポイントです!
採用されるまでにやったこと
実は、私は『ユニゾン!』でメール投稿を本格的に始めてから採用されるまでに8ヶ月ぐらいかかりました。
(これがヘッダーの写真の話に繋がりますw)
採用されるまでに毎回とにかくメールを送るようにしていました。
とにかくいろんな角度から送って、あきらめないこと!
これが一番大変でしたが、一番効果があった気がします。
その後は放送を聴きながらログをとっていたり、何気なくコツを掴んだり、感覚的な部分で成長していきましたね。
なので、やれることとしては、
とにかく送る
諦めない
人のメールを参考にしてみる
ですかねー?
あとは、その番組の構成を知ることで、傾向がなんとなく掴めて採用されるようになった…ということもありますね。
狙って送って採用されたメールってあるの?
ありますあります!ここ最近はわりと増えた気がします。
なんならユニゾン!初採用のメールはTシャツ欲しさに狙って送りましたわ!(笑)
ネタ的に「これはパーソナリティに刺さるな…!」とか、「ここの部分のリアクション送れば行けるだろう!」とか、直感的な部分で狙って送っています。
これに関しては、感覚的な部分なので説明するのが難しいですが、長いこと番組を聴いていると傾向が見えてくるのもあるかなと思います。
あと、パーソナリティの方が「このコーナー狙い目ですよ!」って言ってる時は本当に狙い目の可能性があるので送るようにしています。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
『採用されるコツ』と書きましたが、正直私も掴めていない番組もあるので採用されないことなんてざらにあります(笑)
基本的なことを抑えたうえで遊んでいくのが良いのかなと思いますし、人によってもかなりスタイルが変わるものだと思っています。
私の場合はネタメールよりふつおたやテーマ、リアクションメールの方が得意なのでこういう結論になりました。
きっとネタメールだとまたコツが変わってくるかと思います。
色々試してみて、自分流のスタイルを確立してみてください!
ということで、今回もお付き合いいただきましてありがとうございます!
少しでも参考になっていたら幸いです。
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次回は…番組の構成とメールの関係性について探ってみましょうか?
書いてほしいことも随時募集しているので、お気軽にコメントやリプ、質問箱に送ってくださーい!