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第6回目:『感想』を届けよう!

どうも、潤歌です。
今年も残り100日を切りましたね。
Xでは「なんかやろうかなー?」とか言ったけど、特に考えてないまま1週間ほど経過してしまったので、ゆるーく何かしらのチャレンジをすると思います(笑)

さてさて、今回は『感想メール』についてお話していこうと思います。

感想メールと言っても様々なパターンがあるので、それぞれ私なりに解説していこうと思います。

ちなみに画像はとある番組に送ったリアクションという名の感想メールです。
食パンの話してたんですよねー。



感想メールの種類

「感想メール」って大きく括りましたが、細かく分けるといくつか種類があります。

  • イベントやライブの感想

  • 作品の感想

  • 前回の放送の感想

  • その場でのリアクション

パッと思いついただけでも4種類あるんです!

それぞれ”伝えたいこと”が異なる感想メール。
ちょっと説明していきましょう!


イベントやライブの感想

パーソナリティの方が参加したイベントやライブの感想です。
全体的に書く場合もあれば、特にピックアップしたい点だけ書くこともあります。
アーカイブ期間がある場合は、読むことで販促に繋がったりします。


作品の感想

アニメやゲームなどの感想です。
作品系の番組だと必須になってきますね。
ネタバレに配慮しつつ、見どころや感想を伝えることが必要となってきます。


前回の放送の感想

ゲスト回や特別回をはじめ、自分が番組に対して思った感想です。
時差のあるリアクションメールみたいなものです(笑)


その場でのリアクション

その場で感じたことをリアクションするのだって感想です。
生放送のリアクションメールも、言ってしまえば感想メールなんです!


とまぁ書いてみましたが、自分が見た・聞いた・感じたものを言葉にするのが「感想」というものです。


書くうえで気を付けていること

いつも言っている「簡潔にわかりやすく」などを除くと…

イベントやライブ・作品系の感想であれば

  • ネタバレしないようにする

  • そのうえで自分が一番好きなところを自分の言葉で伝える

  • 見てみたい・聞いてみたいと1人でも思ってもらえるようにする

  • ネタバレOKであれば容赦なく自分の想いを書く

  • アツい想いを必要としてたら多少長文になってもOK

前回の感想やリアクションだったら

  • 伝えるポイントを絞る

  • 自分の想いを書く

  • すぐ送る

あたりですかね?

また、私は簡潔にまとめる癖がついてしまっているので、そこまで長文で書くことは滅多にありませんが、作品系の番組だと小論文レベルで書く方もいらっしゃいますね。
番組の雰囲気にもよりますが、抜粋して読まれることが多いので、その覚悟をもってアツい想いをぶつけてもいいかもしれません!

とにかく「自分の想いをぶつける」のが一番大事ですね!!


具体的な書き方は?

さて、ここまで説明したら、お前はどうやって感想メールを書いているんだ?!ってなりますよね?
例文的に架空のメールを書いてみたいと思います。

イベントやライブの感想例

前回の記事でも例文的に朗読劇見てきた感想みたいなのを書きましたが、あんな感じです。

今回はパーソナリティが参加したイベントの感想という形で例文を作ってみました!

先日は『○○イベント』お疲れ様でした!
私は両部参加したのですが、朗読あり!大喜利あり!お悩み相談あり!笑いあり!涙あり!?でどちらもおなかが痛くなるほど笑いました!

特に昼の大喜利コーナーで△△さんの回答が大好きすぎて、あの後思わずとろろ昆布を買って帰ってしまったほどツボに入りました!

楽しい時間をありがとうございました!!
次回は年明けに開催だそうなので、今から予定を開けて待ってます!

とろろ昆布の回答ってどんなお題??(笑)

今回はポイントを押さえて書いたものになりますが、イベントやライブって見どころが多くてどれも書きたくなってしまうので、構成を羅列して全体的な感想を書く場合もあります。

どっちの方が読まれるかは…番組次第ではありますね。
感想回ならポイントを絞った方が沢山のメールを読めるし、ふつおた枠で読むなら羅列されてる方が何があったか説明しやすいし…など、時々によって変わります。


作品の感想例

イベントやライブの感想の書き方と似ていますが、こちらはわりとネタバレに気を遣います。

『△△△△』第8話見ました!
待ちに待った水着回…!ワクワクが止まりませんでした!!
特に○○さん演じる□□は水着着ないでしょ!?と思っていたので、まさかあんな格好で出てくるとは…!!
見るたびに笑いが止まらなくなりました(笑)
あんなに楽しかったのにCパートで衝撃の発言が…!!!?
次回も見逃せないですね!

8話ぐらいって温泉か水着ですよね?(笑)

アニメの場合って、最速で見れる環境ならいいのですが、配信で見ている人もいるんですよね。
なので配慮が大事になってきます。
あ、公式が「この番組内ならネタバレOK!」としているなら存分に書いていいと思いますけどね(笑)

キャラクターを語るコーナーでも同じです。
核心に触れるもののネタバレは避けつつ、思う存分自分の想いを書いたりします。

前回の放送の感想例

収録番組とかでよく使う手段を例文にしてみました。

元コンビニ店員です。
第215回で話していた『商品が見つからない場合の対策』ですが、やはり店員さんに直接「○○ってありますか?」が一番早いですね。
売場の関係で発注していない場合もあるので、「この人買ってくれるんだ!」と分かれば、入れてくれる可能性が高いですよ!
一番いいのはロット買いしてくれることですけどね(笑)

元コンビニ店員を活かしたリアクション芸(笑)

いつの回でどういう話をしてたかを書くと、記憶が呼び戻されてわかりやすくなるので書くようにしています。
リアクションメールと一緒ではありますが、こういうものも感想メールになります。


その場でのリアクション例

書き方のコツは第3回を読んでもらうとして…(笑)

どんなメールを書いているかっていうとこんな感じです。

今日の服装、文学少女みたいでめっちゃ可愛いですね!
いつも以上に頭良く見えますよ!!(笑)

生放送で服装を褒めつついじります(笑)

リアクションは一言でもいいんです!
どんなポイントでも、自分が「書きたい!」と思ったことを即書いて送る!
それがその場のリアクションです!!

…例文になってたのか…!?(笑)


今回のまとめ

いかがでしたでしょうか?
感想は『自分の想いや感じたことを自分の言葉で伝える』ことが大切だと思います!
感想メールを書ける方って、まとめるのとてもうまくて、感受性も豊かだなと感じる方が多いと感じています。
そういう方のメールってとてもキレイなので参考にしてみてもいいかもしれません。

とは言ったものの、キレイにまとまってなくても感想が伝わればいいんです!
なので、一度湧いてきた想いを言葉にしてみてはいかがでしょうか?


ということで、今回もお付き合いいただきましてありがとうございます!
少しでも参考になっていたら幸いです。
実際にメールを送ってみたよー!などありましたら、コメントやリプ、質問箱などで報告してもらえると励みになります!

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次回は…趣向を変えて『メール以外の送り方』について書いてみますかね?
…あれ?メールの書き方講座じゃないの?って自分でも思いましたが、たまには違う送り方も面白いのでね!(笑)

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