「障害児者はロボットみたい」は一周回って正論
あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」
ジャンク池沼です
タイトルだけ見ると誤解を招くと思います
脳の機能障害を持った子供から大人はロボットみたい
と言わたり思ったりしている一般人が多いですが
知的障害を持った僕も、一周回って正論です
知らないことに対しての説明ができるか
ほとんどの人は
自分の知識をフル活用して説明をする
そもそも説明のしようがないので「わからない」と説明をする
知ったかぶりで明後日の方向の説明をする
思いつくのはこの限りです
人間は「学習で吸収」、スマホは?
アプリストアから、欲しいアプリをダウンロードします
今では当たり前の操作ではありますが
もし、「アプリストア」というアプリがなければ
あなた達は、どうやってアプリをダウンロードしますか?
方法を知っていれば、コメントなどで教えてください
スマホもパソコンも
あれそれこれもしたい、となれば
無料のアプリや、有料のソフトなどを
スマホやパソコンに入れて
目的を達成する道具として使い勝手が良くなります
使い勝手が良くなる、ということは
成長していると同義だと考えています
知的障害人は情報取得に制限がかかる
社会に流れている情報などは
健常人向けに発信しているものがほとんどです
健常人であれば、文字を見て、頭の中で図にすることができますが
知的障害人には、頭の中で図にする
もしくは、文字を読み解く能力が働かない
ということは、スマホに置き換えると
そもそものアプリが入っていないこと同義です
身体はあるけれども
取れる情報が少なく、上手く動かせない
スマホやパソコンも同じく
「難しいからわからない」
その「わからない」をそのままにすると
障害者不理解の温床が広がります
まとめ
知らないことに関しては、障害有無関係なく説明ができないもの
取得できる情報が少ないため、健常人より知識が劣る
自業自得、甘えだ、というのは勝手です
本当に、自業自得や甘えなのか?
疑ってみてください
記入終了
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