(無題)
いつもと変わらない時間のなかで
ふと現れる

何も思いつかない
感情 感覚 を言葉にできない
といった感覚

それらをなかったものにするのでなく
ただ空白なナニカ が在る
というように捉えていく

そんな空白な自分が
ワタシの一部として存在する
という事実を把握する

何もないようにみえる空気が
自然の一部であることと
同じだと思っておけばいい

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