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それだ、アナグラム。

トランプさんは、プラトンさん。なにげに書いて、はて、そう
いうのって『何とか言ったな?』と思っていたら、アナグラム
だよーとコメントがありまして。 サンキュ。

そーそー、そだよ、アナグラムだ。字の並びを変えて違う言葉
にするアソビなんだが、調べてみると古代ギリシャの時代から
あった『知的なアソビ』であるらしい。
えー、コレね、ボケ防止のトレーニングにもなるみたい(笑)
落語(らくご)って娯楽(ごらく)だよ、みたいに、意味の通
じる言葉でなければならない。

似たようなのに『倒語=リバーススペリング』てのがありまし
て、字の並びをオシリから読むんだね。オシリ→リシオ、なん
ですが、これもまた意味のない国会答弁では意味がないのよ石
破さん! わかってる!(怒)

落語の『ネタ』はちょっとした『タネ』から生まれる、みたい
に、英語ならGOD→DOGとかね、意味のある別の言葉に変身さ
せる。
コレね、ものすげ脳トレなんだね。書いてやると簡単なんだが、
書かずに頭ん中でやろうとすると、脳回路がオーバーヒートす
るわけで。ケムリ噴いてケムケム大王だよ、へ?

そう言えば海苔の広告に『上から読んでも山本山』てのがあっ
たけど、日本語なら漢字のレベルでやってみても面白いかも。
えー、芸能界なら『タクシー』を『シータク』と言ったりする。
そのほか業界隠語にも似たようなのがゴマンとあって。

でね、俺はよく聞き慣れない言葉を書くんだ。『聞きかじる』
って言葉はあっても『見かじる』とは言わない。こういうのっ
て日本語には多いんですよ。だってそーでしょ、活字を読んで
誰かの言葉を聞くわけだから『見かじる=聞きかじる』で一緒
じゃんか、と思いませんか。

えー、ま、いいや。朝から脳みそオーバーヒート。(笑)

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