今こそひとりサロンセラピストの出番です。
まずは自己紹介
はじめまして、39歳、2児の母、JunJunです。
10年勤めた会社を辞めて、そこから事故的に独立。こんな人いるんでしょうか。
10年基礎化粧品のメーカーに勤務して、何をしてきたか。
「スキンケアアドバイザー」
「社員教育(国内・海外)」「管理職」
「リクルーター」
といった様々な業務を経験しました。
マルチな活躍ぶりに聞こえますが、人遣いが荒いといえばそれまでかもしれません(笑)
そして、始めに書いたように事故的に独立した業務は、
「ひとり(個人)サロン」でした。
だって、私は、それしかできなかったから。独立できるほどのスキルが他になくマネタイズできる価値をそれしか持っていなかったんですね。
いや、持っていないというより、気づいていませんでした。
それほど、組織で働くサラリーマンと独立してフリーで働くということは、物の見方・考え方、つまり脳の使い方が全く違っていました。
脳の使い方が違うと気づいてからは、とにかく「経営」に関して勉強、勉強の毎日。二人の子供を育てながら、夜遅くまで勉強会に行ったことも何度もありました。サロンワークをお休みして、信用金庫が主催する起業塾に参加したこともありましたね。(そこで、ありがたいことにグランプリもいただくことができました。またこのお話は別の機会でしていきたいと思います。)
そして、独立して6年目
気づけば、
ひとり(個人)サロンには沢山のお客様、そして、
ひとりサロンとは別ブランドのサロンをスタッフとお客様のためにつくり、
女性起業コンサルタントもやり、
自治体での子育て相談支援、子育てのトレーナーになり
結局は、マルチな仕事のやり方に落ち着きました。
沢山の肩書きを持っていますが、
全ての軸となり芯となっているのはセラピストです。
特に、ひとりサロンのセラピストとして活動している時に得るもの、
そして、与えるものの豊かさに私自身が振り返っても驚いています。
約20年ほど、この業界にいますが、セラピストさんの価値を今以上に上げて応援していくためには、情報を発信してシェアしていくことが大事だなと思い2021年は情報発信の活動を増やしていくことにしました。
今こそひとりサロンセラピストの価値がわかる!
今、社会はコロナ禍で、先行きが不透明です。
不安・恐怖を感じさせるネガティブな情報が連日報じられていて、
心も脳も身体も疲弊している人が増えています。
そんな今だからこそ、
一人ひとりのお客様にゆっくり向き合い癒すことができる
≪ひとりサロンセラピストさん≫の社会貢献ができる機会なのです。
私たちの出番ですよ!!!!
今後もセラピストさんたちが明るく元気に自信を持ってセラピストを続けられるような情報を発信していきます!!よろしくお願いいたします(^^♪