ゼンブ･オブ･トーキョー
ゼンブ･オブ･トーキョー
観てきました。
元々この映画は発表があってから観るつもりでムビチケも購入済でした…
ゼンブオブトーキョーの公式さんがXで開催されていたキャンペーンに応募しつつ、当たるわけがないと一般抽選で舞台挨拶にも応募。
私は丁度一週間の北海道出張中に｢落選｣の連絡が。
まぁ仕方がないか。舞台挨拶は無理でもこの話は観たいから都合つけて早めに観に行こう！
と自宅近くの劇場を検索しようと再びスマホを取り出す。
と、XにDMの通知が……
そこには
｢映画公開記念トーキョーづくしキャンペーン当選のお知らせ｣
の文字と長文の注意事項が。
舞台挨拶抽選に外れ、有難いことに舞台挨拶含みの公式キャンペーンに当選という…笑
ハードな出張の翌日、無理くり早めに起床して六本木にあるTOHOシネマズ六本木ヒルズへ。
(但し午後からの部なので時間的な余裕はあり)
たった3組6名という希少な枠に当選した甲斐があり、各メディア関連で埋め尽くされた前面の次の次という神席を頂きました♪
上映館の受付でスタッフのお姉さんに伝えると、
｢こんな場所でこのままで申し訳ありませんが、ご当選おめでとうございます😊｣
とちゃんと祝って下さいました♪
。。。。そして入場。
登壇した11名の日向坂46四期生(渡辺莉奈さんは学業優先の為不在)と監督の熊切和嘉さん。
四期生で推している清水理央さんもほぼ正面に近い場所に。
持参したタオルを小さく折りたたみ｢理央｣の名前が見えるように掲げましたが、ちゃんと見つけてくれたようで小さく手を振ってくれました☆
舞台挨拶の模様はメディア各社が記事や動画にあげられているので割愛。
メディアの皆さんが去った後に急に始まった本編は、、、
ネタバレしたくないので是非上映館で。
これだけは言わせて頂くと
泣けます
なにか胸の奥がキュンと切なくなるような、そしてとても暖かく、今この瞬間このメンバーだからこそ成りえた作品。です。
私はまた都合をつけて購入済のムビチケを使うために観に行きます。(泣きにいきます)
久しぶりに映画を観て感情が揺さぶられました。上映中ずっと溢れそうな涙を堪えていたのはここだけの話。
平岡海月さん
そして購入したかったグッズたちはその後数件回った上映館全て完売かメモだけがあるという始末。
こういう時は潔く諦めるにつきます。
唯一購入できたパンフレット、大切にします。
元々好きで応援してきたグループのメンバーが演じる作品ということで、それだけで楽しみにしていましたが、予想を裏切るくらいに良すぎる内容です。
もしこのnoteをご覧になられ微量でも興味が湧きましたら是非ご覧になられることをオススメします。
最後に主題歌が胸に響くので良ければ聴いてみてください。
conton candy ｢急行券とリズム｣
映画ゼンブオブトーキョー