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潜在意識に刻み込まれた恐ろしい呪縛

タイトル怖すぎ・・・。
いつまで続くか自分の人生、振り返り。

小学校に入学する時に、父親の転勤で名古屋に引っ越した。
名古屋では2年間過ごすことになる。

名古屋での出来事で、潜在意識に擦り込んだことがある。

ある日、6歳上の兄に母親がサンドイッチをおやつに作ってあげていて、
わたしもお腹が空いたので、サンドイッチが食べたいと母親に伝えると、「もうない」という返事が返ってきた。

この返事に意地になって「食べたい!」を言いまくったわたしに、
母親は、なんと、わたしのほっぺたをパシッ!と平手打ちをしたのでした!!
まぁ、イライラしたんでしょうね。

結果として大泣き。
その時にわたしに刷り込まれた概念。

お兄ちゃんはいいけど、わたしはダメなんだ

わたしは愛されない

という呪縛が潜在意識にしっかりと刻み込まれたのでした。

この呪縛がもたらす影響は想像できないほど大きいものでした。
これはまた整理して次回にお話しします。

本当はサンドイッチがなくても、何か他のものでも良かったんですよね。
きっとね。
でも、母親の態度、出ているエネルギーとかも感じてたのかな。



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