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ぱんだのしのびあし

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気ままなお出かけ日記〜trip mood〜
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2022年5月の記事一覧

ドラマを旅して

本当は ハッピーエンドの後こそが

大変じゃないかと思うのだ

だって 鮮やかな 何もかも

解決してしまったかのような

ラストシーンのその後も

人はずっとずっと

生きていかなければ

ならないのだから

たぶん

人が生きていくのって

面白くないし カッコ悪い事だらけなんだ

ドラマチックな出来事なんて

そんなにあるわけじゃない

小さな小さな日常が

ずっとずっと永遠に続いてるだけな

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ドラマを旅して

ドラマを旅して

続きです♪

「彼女たちの時代」より   
親友とのドライブ 海 そして花火🎆
うん 好きなんです このシーン 
そしてセリフが流れます

そう 日常なんて
きっとこんなものなんだ

でも 小さな喜びなのかも しれないけど
私は絶対 この海を忘れないような気がした

どんな素敵な 南の島の海より

私はこの海が 輝いて見えた

1999年 彼女たちの時代 第7話より
     脚本 岡田恵和

ドラマを旅して

ドラマを旅して

好きなドラマ「彼女たちの時代」
 の好きなセリフです

きっと どんなに人が
羨ましいと思う 仕事にだって

辛い事があるんだと思う

そして どんなにつまらないと思う
仕事にも それなりに喜びが無いわけでは
ないんだと思う

日常って たぶんそういう物なんだ

でも だからこそ 複雑なんだと思う

いっそ 死ねほど 嫌だったら
何の喜びもなかったら

もっと 気持ちは 簡単だと思うのだ

日常の

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音楽を旅して

音楽を旅して

偉大なる"KKPP"
タイムマシンで連れ出してくれた
感謝です。キョン姐

タイムマシンは泣けるアトラクション

〜夏のタイムマシン〜

真夏のショウウインドウ 太陽が反射して
まっ白な舗道を
ふと誰かとすれちがった気がした
あれはたぶん16の私

制服の帰り道のぞきこんだディスプレイ
ハイヒールがとてもまぶしかった あの頃
初めてキスした夜 ママに嘘ついたけど
知りたかっただけなのかわっていく自

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