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【優柔不断】あなたは何タイプ?

こんにちは!じゅんやです!
今日は僕の最近の悩みを書いていきます。

ズバリ悩みというのは優柔不断を直したい!ということです。

シェイクスピアの言葉で、【人生は選択の連続である】という言葉を聞いたことがある方は多いはずです。
たしかに何を見るのか、何を着るのか、何を食べるのかなど思い浮かべるだけでも日常で選択するシーンはたくさんあります。

ケンブリッジ大学の研究によると、人は1日に最大35,000回の決断をしているそうです。多すぎです。
さらに35,000回の決断全てが同じクオリティではなく、決断の回数を重ねるごとに精度は落ちていくそうです。
正しい例えかはわかりませんが、テストの時など最後の方になると勘だよりになっていたのは決断疲れだったのかもしれません。(たぶん勉強不足です)

そんな優柔不断な僕が最近一番悩んでいるもの、それが
結婚式で貰った”カタログギフト”です。

1月に友達の結婚式に参加し、悩み続けて半年が経ちそうです。
カタログギフトをいただくことはとても嬉しいことなのですが、1つに絞ろうとすると頭が痛くなります。
良いお肉などの食べ物系を頼むか、ちょっと部屋の雰囲気を変えられる家具系を頼むか、食器やキッチン用品を頼むかなどそれぞれのジャンルで欲しいものが出てきます。
カタログを開くことで、1000回くらい選択をしている気がします。

優柔不断を治す方法について調べてみると、優柔不断を4つのタイプに分けて考える方法がありました。

①熟慮タイプ
些細なことを気にして、なかなか決断できない。
②先延ばしタイプ
決断を先送りにして、直前まで決定を延ばす。
③不安タイプ
決断した後に後悔する。自分の決断に自信がない。
④他者参照タイプ
他者の選択を気にして、他者と違う選択をすると不安になる。

優柔不断の中にさらに4つのタイプがあることに驚きました。
また、すべてのタイプに自身の経験が照らし合わさりドキッとしました。
今回のカタログギフトの場合だと、熟慮タイプになることがわかったので、買った後のことは考えずに、直感で欲しいものを選ぼうと思います。

何かを選ぶとき、決断するときに悩むことは当たり前のことです。
何に悩んでいるのか、何を気にして行動に移せていないのかを、今回取り上げた優柔不断4つのタイプと照らし合わせ決断が早い男になります。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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