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鹿児島大学のイベントに参加しました。

3月4日は長男と一緒に鹿児島大学で開催された親子イベントに参加しました。

『おはなし、つむぎ。』

鹿児島大学で子供たちの想像性・創造性を大切に取り組んでいる学生団体「KASA」の皆さん主催の本イベント。
スタッフの学生さんと一緒に大学構内を歩きながら、子供が気に入ったものの写真を撮って、その写真をもとに、子供自身が考えた、ものがたりを紡いでいきました。
自分の子供はもちろん、参加していたそれぞれの子供たちに個性があって、こだわりがあって、オリジナルの絵本が出来上がっていく様に、とてもほっこりなりました。

真剣な眼差し
スタッフの学生さんが優しく対応
農場を撮影中

僕の母校である鹿児島大学で子供と一緒に時間を過ごすことになるなんて、当時大学生だった自分に教えてあげたいです。

今日のイベントで出来上がった絵本と栞を、自宅に帰って得意げに家族に披露する長男。
素敵なイベントに参加できて良かった!

今回のイベントを主催した団体の代表は、以前鹿児島市が主催するイベントで一緒になった男の子。僕とは20歳近く年齢は離れているけれど、「なにかはじめたい」、「なにかやらなきゃ」という熱量と焦燥感が入り混じった眼差しにいつも刺激をいただいてます。
イベント開催に向けた準備や段取り、運営などなど色々と大変なことがあったかもしれないけれど、こんなに素敵で心温まるイベントを開催してくれて、本当にありがとうございました!

年代やジャンルを問わずに、なにかに一生懸命に取り組む人はそれだけで尊くて、そんな周りのみんなに刺激をもらっていることを改めて感じた一日でした。

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