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ケアには「話す環境」と「自然とのつながり」

こんにちは。
じゅんじです。

最近ですが
「社会課題・自然保護」に関連するネガティブな感情や
「それに伴った(伴ってなくても)生きづらさ」について
一人ひとりインタビューをしています。

なぜこのインタビューをした理由かは
この記事を書き続けたことがきっかけとなっています。

元々自分が社会課題や自然保護の活動を
社会人になってから続けてきて
その活動をしている中で
モヤモヤや生きづらさを抱える人を見てきました。

僕が出会った人の10割に近い人が
モヤモヤを経験したり
それに伴った生きづらさを感じてるような印象を
僕は感じました。

また僕自身もヘイトの言動や行動に
げんなりとすることもあったり
心身疲れることもしばしば。

なのでこの記事を通してとりあえず
セルフケア・セルフラブをテーマにした記事を
スタートさせました。

モヤモヤの中では
自分以外の第三者による発言や行動、
また外部の情報などによる外からの発信からネガティブな感情からと、
自分に矢印を向けた内側からのネガティブな感情もあるなーと
思ってきたんですよね。

例えば、どのように自然保護や社会課題にアプローチすればいいのか?
アプローチしても届いていないように感じる…など。

そのような方に対して
「Learn (知る) Reflect(考える) Act Together(共に変える)」
ことをテーマにした記事をスタートさせました。

まだまだ僕がインタビューした人の数はとても少ないですが、
挙げたネガティブな感情に
アプローチできる"ふたつの解決策"があります。

1つは、「話せる環境づくり」です。

社会課題や自然保護の活動の中で
ネガティブな感情が働き気力が失われたときのケアについて
質問しました。

その中で多かった答えの傾向として
「人に話す」が多かった。

そして話す人の傾向としては
親密度はあまり関係がないそうです。

重要なのは
「人権感覚」や「政治に関心のある」など
同じような価値観を持つ方に
ネガティブな感情が働いた時に
その人に話して自身のケアをするようなんですよね。

それは僕自身も同じで
自分が抱えているモヤモヤなどは
親密度よりも
同じような価値観を持っている方に
話を聞いてもらうことがあります。

その中には一度も対面でお会いしたことがない方もいて。

話す環境づくりとは
・アドバイスを求めるよりも受け止める相手に話す
・人権感覚を持つ
2点が大切なのかなーと思っています。

僕は常に話せる相手の受け皿になっていたいと思っているので
その窓口的な役割を果たしたなーと思っています。

もし何かあったら、
この記事の下の方にメールアドレスを記載しているので
そちらにご連絡ください。

そしてもう一点、
「自分の暮らしを豊にすること」があります。

自分の暮らしを豊にするとは
自分や自分に近い距離にある暮らしを満たすこと
だと思っています。

満たすためには"自分の暮らしを知る"ことから始めてみます。

昨日の一日に何をしたか書いてみて暮らしを可視化したり
自分が誰と多く話しているかなど
自分の暮らしを知ることが大切だと思っています。

そして自然との距離を縮めることも
重要な豊さの要素だと思っています。

家庭菜園を取り入れたり
コンポストを取り入れたり。

自分が生きることが
自然とのつながりにあることを実感することって
豊さを感じさせることもそうだし
同時に自然保護という観点からも
"いい暮らし"になります。

またこれは僕の偏見が重なっているのですが
自然と向き合った人は大抵優しいです。

僕がこれが本来の人なのかなーと。

機嫌の良し悪しって
人との関わりの許容範囲を超えた時に悪化して
人を傷つけやすくなるのかなーと
思っているんですよね。

もし他人について苛立ちを感じたりすると
それは人との関わりのバランスに偏りがでた時の合図だと思って
レモングラスの苗を買って
レモングラスの葉っぱを切って
お湯に入れて飲んでください。

一週間続けてみると
変化が起こると僕は思っています。

そんな感じでこれからも記事を書き続けます。

ライターとして早く仕事ができないかなー。
#仕事をください

ここまで読んでいただき、ありがとうござます。

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僕、じゅんじの日記
28歳のフリーライターの僕の日記です。 自然と暮らすことが好き。本を読むことが好き。音楽が好き。 そんな僕の日常を見て、僕が生きている人間だと感じていただけると嬉しいです。

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