タンチョウリーグ遠征終了
8/11〜8/13でタンチョウリーグを絡めた遠征を行い終了しました。
イレギュラーもありましたが、収穫のある遠征でした。
チーム作りは一筋縄ではなく、24時間一緒に過ごす事で、普段は見なくていいところが見えたりします。そういった部分も含めて、緊張感を作るには良い時間となりますね。
チームを強くするに必要なのは意識の変化だと思っています。
意識の変化は経験から生まれると思います。
結局、誰かの言葉だけでは人は変われず、自分で経験して、悔しさとか色々な感情と向き合って、自分の甘さを知って行動を変えていくしかないですね。
自分のコンフォートゾーンを上げるには、レベルの高いチーム、人と接していく必要があります。
そして、
w-upがまだまだだな
キャッチボールの意識が違うな
バッティングの意識が違うな
フィジカルに対する意識が違うな
意識すると出来る事の質を上げる、
この繰り返しでレベルが少しずつ上がってくると思います。
GW遠征で道外企業チームとやれて気がついた事
都市対抗2次予選進出して気がついた事
プロや全日本クラスの大学とやれて気がついた事
甘さに気づいて、これじゃ通用しないという気持ちを普段の生活習慣と練習に落とし込む。
これしかないですね。
そして、この経験は全てお金がかかっていて、札幌ホーネッツは自己負担なしで行かせていただけてるという事を真剣に考える必要があります。
経験から学ぶ態度
甘さを克服する態度
がなければ、
そこに費用対効果はなく、
ただ甘ったれた環境に依存する、おぼっちゃま集団を作る事になります。
全日本まで残り2週間。
しっかりと取り組んで行きます。
監督 岩原
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