【ATEEZ】アユクデ2022 陸上2冠
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所要時間:8:36-9:08(36分)
‘アユクデ’ATEEZ、ユン・ヨチュンの呪いを破り、陸上2冠王→Brave Girlsアーチェリー1位 初の金メダル
[OSEN=ハ・スジョン記者]ATEEZとBrave Girlsが’アユクデ’で目に留まる活躍を見せた。
12日午後に放送されたMBC’2022チュソク特集アイドルスター選手権大会’(以下アユクデ)では、60m陸上、女子アーチェリー、男子フットボール、400mリレーなどの競技が繰り広げられた。
女子陸上60m決勝戦では、Cherry Bulletのメイが9.55秒を記録し、金メダルを獲得した。メイは、2連続で金メダルを獲得し、「陸上金メダルを取ることができてとても嬉しい。応援してくださり感謝する」「緊張したが、ファンの方たちが応援してくださりありがたかった」と明かした。
男子陸上600m決勝戦では、ATEEZのウヨンが序盤から確然の勢いを見せ、7.64秒で金メダルを首にかけた。ウヨンは、「まず、メンバーとATINYのみなさんが応援してくださったおかげで金メダルを取ることができた、ファンの方たちに感謝する。一回切りの機会なので狂ったように走ったが、無事にいい結果が残せた」と話した。
女子アーチェリー決勝は、Brave Girlsとソロ連合が対戦した。第一プレイヤー(射手)のチョ・ユリとユナがスタートから10点を撃ち緊張感を漂わせ、その後両チームはまんべんなく10点を撃つなど互角の実力を見せた。Brave Girlsのミニョンが最後の矢を10点に当て、最終得点84対66でBrave Girlsが優勝した。
Brave Girlsのメンバーは、「これまで’アユクデ’に何度も出場したが、これが初メダル」「メンバーが上手くてよかった」と感想を伝えた。
6年ぶりに復活したフットサルは、主将キム・ジェファンが率いる白チームの活躍で青チームを押しのけ圧倒的な勝利を収めた。最終結果は、10対4で白チームが勝利を獲得し、メッシ級の活躍を収めたキム・ジェファンがMVPに選定された。
最終競技の男子400mリレー決勝戦は、スタートから目立っていたATEEZが先頭を守り抜き、金メダルを手に入れた。
チョン・ヒョンムは、「実力で呪いを避けて行った」とし、ユン・ヨチュン解説委員は、「実力があれば呪いなんてものはない」と笑いを誘った。
2冠王となったウヨンは、「金メダルがチームにやってきてとても感謝する」と嬉しがり、ホンジュンは、「来る前まで予想できなかったが、個人種目に参加したメンバーたちの成績がよくて少し期待していた。良い結果がでて幸せだ」と話した。
ATEEZの2冠王に後押しされ’アユクデ’最初の青・白対決は、8対2で白チームが優勝を勝ち取った。