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究極の目標:映画館兼ライブハウスの経営


面白い且つすごい。こんな人と働きたい。↓

常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/355/355161/


僕、元々は映画館兼ライブハウスを(当時はフィンランドを狙ってたんだけど)経営したかったがために映画専門大学院大学っていうよく分かんない学校に行ったんですよね。それを妥協させていってそれでも将来的にはそれを目指せるようにと設定したのが、『日本音楽の映像祭の、ヨーロッパでの巡業上映』というアイディアでございました(これとかこれ)。その一連のアイディアはとりあえずは失敗したんですけど(まだやれることありそうだから日本帰ってからも形を変えてやるんだけど)、それでも未だに、どうしたら映画館兼ライブハウスを経営できるようになれるのかなと考えてる。で、場所は超理想的にはポーランドかな(日本との色んな価格差が少なくなってからだからユーロを取り入れてからかな、とか色んな条件付き)と思ってたんだけど、上記の記事みたいな人が映画館で働いている日本もとてもいい。


やっぱり日本は、この記事の人みたいな面白い人がいてその面白い人が面白いことをある程度伝播しやすくて、既存でない面白いことを実際に起こせるいい国なんだろうなぁと思う。あと、良い意味で仕事と個をごちゃまぜにしやすいとも思う。

ヨーロッパでは(僕が見てきたごく限られた中での感想をすごい雑な括りで一般化するけど)元々働くことに悪いイメージがあるし、悪い意味でも良い意味でも仕事と個を切り分けようとする意識が強いから、あんまりこういう面白いことって起こしにくい気がする。考えてみると、ヨーロッパ内(雑)で、「既存のこの仕事がしたい」とか「誰もやってないからこういうのを仕事にしたい」っていう人はいても「既存の業界に入ってその業界のこれを変えたい!」っていう人には会ったことがない。特にヨーロッパ内(雑)の映画館業界とかの、割と受動的且つ保守的且つ閉鎖的な業界では、みんな期待される仕事をただこなして就業時間を待ってるみたいな人が多いんじゃないかしら。





んー、このブログ(?)を文章として着地させたいんですけど、どこなんでしょうかね。


もう一回言いますが、僕の人生の究極の目標は映画館兼ライブハウスにもなるイベントスペースを経営することです(着地)。

こんなん。多分実現するまでに時間かかるだろうから、無重力とか。

この辺のアイディアの足しになるようなことをFacebookのアルバムに入れてます。「世界各国の映画館情報」みたいになっちゃってる感があるアルバムですけどね。世界各国といってもドイツとポーランドとフランス(ていうかパリ)とイギリス(ていうかロンドン)の映画館がせいぜいですけどね。ご興味あれば覗いてみて下さいな。↓

https://www.facebook.com/junichi.q.tanaka/media_set?set=a.574749002563245.1073741826.100000844523124&type=3



ちなみに、今現在(2015年7月22日)本帰国前の旅行中なんですけど、日本帰ったら具体的にはこういうのやろうと思ってます。こういうのやろうというか、やらせてくれる人たちを探すつもりです。ご存知でしたら是非教えてくださいませ。お願いします!↓

https://note.mu/juntankoo/n/nc104ba0b0c18




田中純一と申します!(握手)


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