ゲリラ試写ってみた。ベルリンでYellow Studsの映画トレイラーを。日本のインディーズロックバンドですわよ。
観てもらった人たちは映像関係の人たちです。スタートアップとかフリーランサーとかが多かったです。
そんなわけで、今回の目的は、試写自体ではなく、
以下の2つでございました。
1.僕の場馴れ
大勢の前でのスピーチ、緊張しなくなってきました。
緊張感を受け入れつつ、いなしつつ、気にならなくなってきました。
大勢と言っても100人超えたことないですしまだ2回しかやってないです(。・ ω<)ゞてへぺろ
プレゼン資料とか用意するわけじゃないしスピーチとか練習するわけじゃないんじゃないんですが、もう2,3年も同じ主旨のことを考えてきたのもあり、いろんな人にそのことを話してきたのもあり、自分の好きでやってるというのもあるので、人に見てもらいたい引き出しが決まってるっていうのがやっぱり大きいのではと。
2.僕のプロジェクトのビジネススキームを他のスタートアップさんやら映像関係者達がどう思うか
みんな大体面白がってくれます。
世界巡業型の映画祭ってそんな多く無いし、僕のやり方が興味深いことが多いようです。
僕のやり方↓
僕がバンドさんに映画制作費出す→バンドさんが好きなように映画作る→僕が映画祭を実施する→映画制作費をペイした後、僕が映画歳興行収入からバンドさんにバックする。
いつ潰れるのかに興味がある人が多いのかも知れないですが。
というか僕の上記のやり方↑に関して他の人に何か言われても変える気にならないんですけどね。。
ここ数ヶ月で一番刺さった言葉ベスト1は
『(小さい世界でも)世界を変えたいなら自分の信念くらい変えられなくてどうする』
的な内容なんですが、それでもこの辺変えようと思えたことないんですよね。
「じゃぁ訊くなしw」的なことをたまに言われるんですけど、でも自分の信念を変えてくれるくらいの意見があるかなと思って人に訊いてみるのが好きです。
次は
そんなわけで次に出てみるのは
空の下での無料試写会です。
このイベントのサイトです。↓
http://www.kultmucke.de/event/open-screening-offene-kurzfilmnacht-2/
8月20日(水)。英語字幕を画面上部に入れて、20分バージョンを観せるつもりです。(まだ編集してないです。)
今ベルリンは21:30とか22:00あたりまで明るいのでお客さんからスクリーンがちゃんと見えるのか心配です。遅い上映時間を狙います。
ついでに
明後日 8/2 土曜、Yellow Studsさんのワンマンツアー『ごくつぶしが鳴く夜』が 仙台MACANAで、スタート18:30なんですって!
そんなわけで、今流行りの言葉、『ゲリラ試写る』の具体例でした。
実際は事前登録とかしてるのでゲリラでも何でもないです。
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