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新小樽少年@経済学から「農・環境・資源」を読み解く
2020年4月25日 17:23
こんにちは。ゴミ問題にうるさいゴミ人間です。違います。新小樽少年です。今回で連載第6回目になります。いいね!の数が少ないことから、この連載、人気ないんじゃないか…?と思い始めています。とはいえ発信は続けていく予定です。(笑)1.前回のまとめ前回のイイね!があまりつかなかった記事では、中古品や再生資源の越境移動に関する国際ルールについて取り上げました。その代表格とする「バーゼル条
2020年4月22日 12:18
こんにちは。新小樽少年です。去年「新聞記者」という映画を観たのですが、内閣官房には情報操作機関があるみたいですよ。原作は東京新聞の記者、望月衣塑子さん。これは事実なんですかね?よくわからないですけど(笑)さて今回で「リサイクルと世界経済」の連載も第5回になりました。前回は中古品貿易がもたらす弊害、環境問題にフォーカスいたしました。今回の記事ではこれらの問題を防ぐルールやガイドライ
2020年4月19日 12:41
こんにちは。新小樽少年です。4月に入ってから勉強量が確実に増えていて、良い時間をそれなりに過ごせています。以上が最近の近況報告になります。(笑)はい。今回で連載も第4回になります。今回はタイトルにある通り、中古品の越境移動問題です。中古品の輸出入には利点以外にどのような弊害が存在するのでしょうか。前回の内容を踏まえた上で、順を追って考察していきます。1.前回までのおさらいこれまでの記事で
2020年4月15日 14:44
こんにちは、新小樽少年です!最近家にいる時間が長いため、久しぶりにDSを起動してみたら、「トモダチコレクション」というゲームをプレイしてみたのですが、かなり面白かったです。(笑)自分のアバターと仲のいい友達のアバターを作ったのですが、ゲーム上でも親友になっていました。これはゲームの性能がいいとも言えます。(笑)そして裏を返して言えば、そのアバターを作った私もセンスがあるということになりますよ
2020年4月12日 23:57
こんにちは!新小樽少年です!さて新連載「リサイクルと世界経済」の第2回目です!タイトルは「国境を越えてリユースされる中古品」です。記事の前に「3R」という言葉をご存知ですか?3Rとは「Reduce(減らす)」、「Reuse(再利用する)」、「Recycle(再資源化する)」の総称です。これは持続可能な経済の実現のために必要とされている概念です。これ以降では「リサイクル」の定義を再使用
2020年4月11日 16:14
こんにちは。新小樽少年です!今日から新連載のスタートです!テーマは【環境】です。取り扱う本のタイトルは「リサイクルと世界経済」です。著者は小島道一先生です。2018年に中公新書から出版された本になります。「リサイクル」と聞いて皆さんは何を創造しますか?おそらくリサイクルショップやメルカリなどで取引されている物を想像しているのではないでしょうか。では古紙やペットボトルのリサイクルはどの