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現代カメラにはないシャープな写り、コンデジとは程遠い体躯のかめらDSC-R1

久しぶりの投稿です。今年も終わりですね。
いつもは現代のカメラで仕事したり、遊びではマイクロフォーサーズ使ったりしてますが、結果的にきれいに写りすぎるという点があり、それが普通なのか少し物足りない感じがします。
でたまに使いたくなるカメラがこのサイバーショットDSC-R1なわけです。
特に変な形をしており、サイズも結構でかく、そして割といい感じの重さです。
焦点距離は24mmから120mm  Fは2.8から4.8となっています。
動画とかは一切撮れません。

これを見てもらえれば変態度合いがわかってもらえるかと思います。
ポップアップフラッシュ、変な方向向けることが可能な液晶ディスプレイ。
このカメラの良さのすべてはこちら

カールツァイスレンズがついています。この写りはホントすごいのでそこを今回多くの写真でご紹介致します。

先に書いておくと、カメラのキタムラで現在13500円から23500円あたりで販売中です。

動きがすごくもっさりなのでそこもアカンところですが、そんなのどうでもいいです(笑)

メディアはコンパクトフラッシュとメモリースティック。コンパクトフラッシュは入手できるかもですね。

あとRaw撮影できます。僕はほとんどRawで撮影してました。ただ1枚撮ってから次に取れるようになるまで2秒以上かかります(笑)
そんなじゃじゃ馬カメラですが、それでは行ってみましょう!

場所は尼崎。コインパーキングに停めてウロウロします。

発色はよろしいかと思います。

いかがでしょうか・・・・パッキパキです。

コンデジということもあり、レンズは固定、なのでセンサーとレンズのバランスだけを考えればいいので 1080万画素ですがここまでシャープに移ります。後Rawで撮ればダイナミックレンジもそれなりあるので少々のミスもOKです。

すごく細かくみえるんですよね!

尼崎って風景でしょ。ただ僕の思っていた尼崎ではもうなかったです。
ディープな街を想像していたんですけどそこはがっかりです。

もちろんですがモアレも出ませんし、フレアも少なめ。逆行耐性強めです(笑)

カーリカリ(笑)

カーリカリPart2

急に現れたんで少しぶれましたがいい色じゃないですかね。
このカメラは暗いところでは使わないほうがいいです。
ISO400以上でノイズ出始めます。
しかしスナップしているときはそんなの無視して撮りまくるほうがいいです。なのでiso はautoのしかもPモードで撮りまくります。

なんか線が細かいというかぴしっとしますね

こちらが広角24mm で

望遠の120mmです。

ディープな街を期待してたんですけどね・・・なんだかなぁ・・・

商店街の方に行きます

びっくりするぐらい長い商店街です。人も場所によってはいっぱいです。
ただ欲しいものはなかったです・・・なんか普通というかなんというか・・

最近の若い子は推しという文化なんですよね・・・・成人前撮り撮ってて思います。

準備ですね

1本筋を入ったほうがいい感じのところはありそうです。

いい感じです

赤の発色がいいですね〜多分ですが人肌はあんまりいい感じには出ないと思います。

ディープゾーンにきました。いくつかに商店街も道が別れており、外れるとこういった場所があります。いいですね・・

次来たとき用にブックマークです

めちゃいい感じ・・奥真っ暗

素晴らしい描写です。

かもめがいっぱいです・・・糞もいっぱいです。

画素が多いから良いではないですね!

とにかく描写の良いカメラ
サイバーショット DSC-R1の描写のご紹介でした。
たまに使いたくなるそんなカメラです。

機材よりも写真が好きになるそんなカメラですので見かけたらゲットしてみてもいいと思います!!ぜひお試しあれ!!


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