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仕事で使うそのカメラ(キヤノン)のストロボは純正にしとけ(笑)
良くyoutuberがストロボは「プロフォト」にしとけと聞きますが、
プロフォトの光は確かにキレイです。
モノブロック及びジェネレータータイプはプロフォトやブロンカラーなどで揃えれれば言うこと無いでしょう。周辺アクセサリーも豊富です。
(モノブロック、ジェネレータータイプは除外です)
しかしクリップオンのストロボはどうでしょうか?
キヤノンしかわかりませんが、キヤノンのカメラに非純正のクリップオンストロボをつけると正直「ろくな事がありません」
プロフォトもサードパーティ製ストロボです。
趣味で楽しむならばすきなものを使っておけばいいのですが、仕事で成果物を収めなければならないのならば、悪いことはいわないですから、「純正スピードライト」を購入したほうがよいでしょう。
以前私はこんな動画を作ってます。
どのサードパーティ製のストロボも、「接点が脆い」です。
純正はもろくないかというと「サードパーティよりもマシ」です。
あともう一点。
激しく動き回るような仕事をしているのならば「AD-E1」はつけて使ったほうがいいです。※ただしEL-5またはEL-10は必要なし
なぜならば
![](https://assets.st-note.com/img/1719927649079-S5671iReuB.jpg?width=1200)
このように重たいストロボをカメラの上に取り付けて使うため、接点に非常に負担がかかります。AD-E1を使うことにより、カメラとAD-E1の間で負担は少しはマシになるはずです。
私は5dmark4をメインで使っていた頃、カメラ側の接点を壊したことがあります。そのときは軍艦部丸ごと交換になりました。
メーカーもマルチ接点搭載のカメラに付いてはAD-E1を使うように推奨しています。
話は脱線しましたが、サードパーティのストロボはメーカーとしてキヤノンは「使わないでほしい」とどこかに記載があったと思います。
(多分カメラの説明書に記載があったかと・・)
純正に比べてマウントしたときにサードパーティ製のストロボはグラつきがあります。これはカメラにも、ストロボにも良くありません。
すぐに問題はでないかもしれませんがしばらくしたら「ん、なにかおかしいぞ」となったときはそういうことです。
ストロボが同調しなかったり、誤作動を起こしたり、ストロボ接点が故障しりすることもあるので注意が必要です。
godoxとかneewerとか安いと思います。上記のようなリスクが有ることを理解して使う分にはこの話は忘れてください。
過去の苦い経験から記事にしてみました。