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ご要望頂いていたワークフローとピント位置などのご紹介
Model by RISAKO
動画にまとめましたのでお時間ございます方は御覧ください。
かなりの長編動画です。
物撮り撮影から始まり、現在でもブライダルフォトグラファーとして撮影は行っています。結構いい年ですが、まだ結婚式の現場で撮影を続けています。それは「おめでたい席に関わっていたいのと、結婚式のカメラマン」が好きだからです。
以前から私のチャンネルの視聴者のかたより、要望を頂いていた、ワークフローをご紹介しています。
ここで声を大にして言いたいのは、簡単なルーチンワークを省くことなく、正しく行うことにより「事故を防ぐ」ことが可能です。
動画でも最初からそのへんはご紹介しています。またできるだけデータ処理を行い、可能な限り、早く納品することが大事です。
今回動画では以下をまとめました。
撮影前の準備、撮影後のデータの取り込み・バックアップ、
その後データのセレクトとレタッチ、
ピントの合わせる場所や肌補正、色加工などです。
私自信は「記録のカメラマン」です。
「写真家」でも「芸術家」でもなくただの「写真を撮ってお金もらってる人」になります。
多くの人に撮影データを認めてもらう必要もなく、どちらかというとご依頼を頂いた、お客様にのみ喜んで貰えればそれでOKという立ち位置です。
なのでどんなにいい写真を撮ってようとも、お客様に「カメラマンが不満」といわれればそれは0点です。
いろんな写真家がいて、いろんなカメラマンがいると思います。
大した写真は撮れませんが、事故らなく、お客様を満足するという点だけに重きをおいて動画を御覧くださいましたら嬉しく思います。