古山潤一 TwitCasting One Man Live at studio 2021.1.16 歌詞
古山潤一 TwitCasting One Man Live at studio 2021.1.16
★セットリスト
1.スカイブルー
2.スタートライン
3.day movie
4.おひさまと猫
5.イエロー
6.この街
7.君とダイニングテーブル
8.ざわめき
9.カウントアップ
10.存在
11.colorful days
12.Happy Baby
13.虹のすべり台
14.アオハルノソラ
〜encore〜
15.オウム返し
16.はなうた
17.I Love Home
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スカイブルー
君にとっての僕は何色で
混ざり合うとどんな風な色?
君にとっての僕は何色で
明日に虹を架けれんの?
今日が雨降りだとしてもオレンジの傘
差し出すから
流した涙の分だけ磨かれるんだ
君はキレイだよ
君がもしブルーでも僕のホワイトをあげる
そしたら鮮やかなスカイブルー
嘘みたいな足し算でも君を笑顔にする
不可能は僕が可能に変えていく
僕にとっての君は何色で
どんな風に今日を彩るの?
僕にとっての君は何色で
味わったことないくらい華やぐの?
今日が曇り空だとしても僕が切り裂いてみせる
燻んだ心に穴を空けて新しい風を送るから
君がもしブラックでも 僕がホワイトをあげる
輝く夜空の光
冗談みたいな足し算でも君が笑ってくれる
それだけで何度でも 這い上がっていける
どんな明日でも変えていけんのは
君の色 僕の色
君がもしブルーでも僕のホワイトをあげる
そしたら鮮やかなスカイブルー
嘘みたいな足し算でも君を笑顔にする
不可能は僕が可能に変えていく
2人の色重ね合っていこう
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スタートライン
今日は遠くから はるばるありがとう
最近どう? 元気にしてたかい?
そりゃ悲しいこと 辛いこともあるだろう?
それならさ 今日は任せといて
僕の得意分野さ この歌がスタートライン
ヨーイドン で一緒に駆け出そう
ちょっと怖気付いたかい? 君の手を取るから
強く握るよ 離すなよ? さぁ!
いつも笑ってる 君がしょげている
その理由は知る由もないけど
ちょっと泣いたり 泣けなかったりするね
それならさ 今日は任せといて
僕の声に預けて 今日の日がスタートライン
さぁ、行こうか 現実を抜け出そう
もしも君の目の前 真っ暗になったら
いっそ目を瞑って 僕に着いてきて
長い長い道のりの上
出逢い 別れ こみ上げる涙
何もないよりかは 山あり谷ありでいいや
頂上からの素敵な景色を一緒に見ようよ
僕の得意分野さ この歌がスタートライン
ヨーイドン で一緒に駆け出そう
ちょっと怖気付いたかい? 君の手を取るから
強く握るよ 離すなよ? さぁ!
ねぇ、嬉しいこと 楽しいことあったかい?
もしそれが僕との今だったらいいなぁ
そう言ってくれるくらいの
ハッピーな時間を君にあげる
明日も君が笑顔でいられますように
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day movie
どうでもいいような不安バラ蒔いて
君に疑われちまって
ただ君といたいただそれだけなんだけど
少し遠ざけたくらいの方が
刺激的だって口にして
でも本当はいつだって笑い
向き合っていたいだけさ
いつの間にか険悪なムード
流行りの映画なら どうするかなぁ?
優しく抱き寄せて 頬にキスして
そんなありきたりなシーンで
君と僕の間 巻き付いた不安は
取り除けるかなぁ?
君に会いにいこう
大丈夫。って言葉を吐いて
2秒後に引き戻されちまって
訝しげな君のことばっか
並べて歌っているんだ
いつからか君と歩くペース
二人三脚なら 笑顔零れるかなぁ
優しく抱き寄せて 頬にキスして
そんなありきたりなシーンで
君と僕の間 巻き付いた不安は取り除けんだ
いつだって守るべきもんは決まってんだ
ほら、僕の手の中に
君の手が握られてる
これからもずっと ずっと
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おひさまと猫
そんなふうにして下ばかり向いていないで
顔を上げてごらんよ
太陽の下 ひなたぼっこしている
あの猫に会いにいこう
うまくやれない自分を卑下してしまったら
僕だってそう 悔しいことの連続さ
もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日! 明日には青空の下で
ふかふかになれるよ きっと
そんなふうにしてつまらない顔しないで
口角あげてみなよ
ちょっとの勇気出して擦り寄ってみたなら
きっと撫でてくれるよ
悲しい過去に縛られているのにも飽きたなら
僕だってそう 今を一緒に変えていこう
もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ
気ままに 自由に 人懐っこくいたいなぁ
真面目過ぎる自分にちょっと
気を揉んでいるけど
もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日! 明日には青空の下で
ふかふかになれる
もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ
ふかふかになれるよ きっと
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イエロー
何かしらの通信手段でこの不安を消したいなぁ
どんな人と過ごすより君といたいや
殺風景な僕の絵に突如飛び込んで来たイエロー
暗闇を優しく照らしてくれる
扉を締め切ったきり出てこない君を
知りたくて何度もノックしているんだ ねぇ?
不完全な君らしさがどれだけ僕を
愛しくさせるか知っているかい?
見せてよ、ダメなとこ
一人でもう無理なんかはせずともいいんだ
僕が映し出す未来においでよ
何かしらの交通手段を 心埋める手掛かりを
どんな形の橋? 君らしいのを
殺伐とした畦道に彩りを加えてったイエロー
見慣れた景色が変わっていく
心にかけたカギを僕が開けるから
君は笑顔一つ 僕もすぐそうするから
未完成な君らしさがどれだけ僕を
強くさせてるか知っているかい?
見せてよ、弱いとこ
俯瞰で切り抜いた自分 捨て去りありのままで
映し出す未来においで
不完全な君らしさがどれだけ僕を
愛しくさせるか知っているかい?
見せてよ、ダメなとこ
一人でもう無理なんかはせずともいいんだ
僕が映し出す未来においでよ
映し出す未来にいこうよ
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この街
横須賀線から見えた景色は
いつもの団地と青空
風に棚引く洗濯物
ほっとしている 自分がいた
もう何年くらい経つんだっけなぁ
離れた場所で暮らした
寂しさもそりゃあったけど
この街は 包み込んでくれた
生まれた街じゃないけど
いつの間にか愛してた
柏尾川の流れ見ていたら
急にあの人に 会いたくなった
目を閉じると聞こえてくる 鳥の声 水の音は
悲しいことも連れ去っていく
時の流れを優しく感じる
桜が咲き始める 季節をこの街で重ね
柏尾川のほとり歩いたら
あの日のように君が笑った気がした
さよならを優しく 包み込んでくれた
ありがとうを言う度 仲間が増えだんだ
いくつも想い出 巡り 胸の中を駆け回る、、
生まれた街じゃないけど
いつの間にか愛してた
柏尾川の流れ見ていたら
急にあの人に 会いたくなった
この街で僕は 笑っている
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君とダイニングテーブル
ソファに寝そべった 仏蔵のような愛しい人
スウェットを纏って
数年前のそれとはひどく違っている
最近じゃ電子レンジの活躍の場が増えている
フライパンは飾ってあるかのように
キッチンの壁でうなだれている
手グセのように握る君の手
挨拶のように交わすキス
そしてまるで義務のように抱きしめ合い
僕らは暮らす
当たり前にこなす事で
うまくいっているかのように思えていた
あぁ 全てが初めての時のようであったらなぁ
君の目玉焼きの焼き加減でひどく揉めたなぁ
暮らし初めの二人なら
僕が折れて君は笑顔になっていた
そう言えばそんなふうにして折れ合って
ダイニングテーブルは僕の趣味にした
君と囲む食卓が あぁ たまらなく愛しい
電話越しに呼ぶ君の声 泣き出しそうに僕を求め
そして不意に胸の中の
やらかい場所は狭くなって
そんなふうに動いた心が
今もここにあるような気がしている
あぁ 何度も何度でも君に恋をしていたい
仕舞い込んだものなら
タンスにもリビングにもない
想い出とか記憶じゃない
ちょっと胸の中で居眠りしているだけ
一秒先に笑う君がいる そんな未来を描いていた
でも慣れ合い いがみ合ったり
心無い言葉でぶつかって
でもどんなことも言い合える
君がいてくれることがただ嬉しい
あぁ 良いとこ 悪いとこ
ひっくるめて愛している
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ざわめき
何か言いたげな君 何か隠しているのなら
苦しくて 淋しくて どうしようもない夜は
僕を頼ってくれていいよ
辛いこと飲み込む君 どうせ消化不良だろ?
悔しくて 切なくて どうしようもない夜は
僕に分けてくれていいよ
さんざめく時代の中で傷ついたり 傷つけたり
なだらかなカーブを曲がるとまた
トンネルが待ってたりするけど
大丈夫 もう大丈夫。
何か言いたげな君 何か隠しているのなら
苦しくて 淋しくて どうしようもない夜は
僕を頼ってくれていいよ
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カウントアップ
僕が見ていない隙にそっと
めくられていくカレンダー
時間を奪い取る そいつの正体を暴きたくて
夢を食い尽くすような存在
ただ食べるため稼いで
辟易しているよ でもうまくいかずに
もがいてあがいている
何かを変えなくちゃね
何かを始めなくちゃね
啓蒙書がわかったことを言う
書き殴ったノートに 滲んでた夢でも
嬉しいこと 願ってること
今、一つずつ叶えよう
千切れてしまった夢の地図を
繋ぎ合わせるような日々
黒は白には戻れはしないけれど
まだ描ける余白はある
誰かと比べなくていい 自分を蔑まずに
君は君で素晴らしさがある
幼心に抱いた 笑われた夢でも
信じたもの 揺るがないもの
今、一つずつ数えよう
死へと向かうカウントダウン
現実へのエスカレーター
理想には手は届かないが
掴み取ってきた昨日はあって
慌てずに 焦らずに
一歩一歩 歩いてゆければ
悲しい昨日があっても 嬉しい明日へと
僕らは変えてゆける
書き殴ったノートに滲んでた夢でも
嬉しいこと 願ってること
今、一つずつ叶えよう
今、一つずつ増やしていこう
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存在
存在する価値など証明しなくても
君がいてくれることで僕は嬉しい
背負ってた悲しみ憎しみとか
下ろす手段はない?
どんな過去を過ごしてきても
愛されて 君はいる
一人のようで一人じゃない
賑わうようで孤独でいる
寂しくとも 寄り添う音にそっと
耳を欹てて
君が君である理由がここにあったり
生まれたこと自体に 意味があることを
存在する価値など証明しなくても
君がいてくれることで 僕は嬉しい
人肌 求めて恋をしてる
そんなんじゃないけど
指先 触れる喜びを知り
繋がっている事実が欲しい
不安のようでそうでもない
嬉しいようで悲しくて
離れてみればまた恋しく
一人よりも切なくて、、
ただ二人 確かめ合うようにキスしたり
お互いの存在を刻み合う度に
どうしようもない繋がりになりたくて泣いたりしている君を強くずっと 抱きしめていたい
隠れたようで 目立ってて
泣き出したら笑ってて
手を伸ばしたら 断る君のそんな
あまのじゃくなとこ
君が君である理由がここにあったり
生まれたこと自体に 意味があることを
存在する価値など証明しなくても
君がいてくれることで 僕は嬉しい
慌てないで 僕を信じて
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colorful days
「変わらないんじゃない?」
そのワンフレーズで
変わっていった僕らの未来は
君が歌ってる 鼻歌の中に潜んでいた
迷いを掘り出して
「君がいる」ただそれだけで
白黒の景色に色が付いたんだ
青、赤、黄色 カラフルな心で僕を染めていく
輝きの中に君が手を振って笑う
次の小節はどんなメロディが似合うのかなぁ?
そっと足音に耳を澄ますよ
レジャーシートの上 寝転んでいた
草木の歌を子守唄にして
君と作ってた 生活の中に流れていた
音符を取り出して
「君が好き」 ただそれだけで
明日の自分も信じたくなるんだ
青、赤、黄色 カラフルな仕草で僕を虜にする
煌めきの音に君が手を叩いて笑う
次に会える時はどんなメロディが
聴こえるかなぁ?
そっと何か始まる音がする
「また会える」約束が僕らを繋いでくれている
だから今は ひとまず「さよなら」
青、赤、黄色 カラフルな心で僕を染めていく
輝きの中に君が手を振って笑う
次の小節はどんなメロディが似合うのかなぁ?
そっと足音に耳を澄ますよ
もっと明日を信じて歌うよ
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Happy Baby
笑わないで聞いておくれ
今日は2回目の人生で最高の日
1度目は君のママに出逢った日 2度目はね
今日 君に出逢えた日
今まであったすべての苦しいことや 悲しいこと
帳消しにしちゃうようなショッキングな出来事
Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない 君が笑顔をくれたんだよ
1つ2つ光っては 消える星のように
僕らは繰り返していく
そのうち1つ 僕らの元に辿り着いた光
夢 希望 溢れちゃうような
サプライズなプレゼント
Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が幸せをくれたんだよ
Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない でも夢みたい
Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が笑顔をくれたんだよ
喜びを 幸せを、、 ありがとう
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虹のすべり台
フワフワ 綿あめのような
明日を捕まえる準備をしよう
あの日みたいな虫取り網を
ほどけた靴紐 気にせずに
疑いもしなかった 明日の約束 少年の夢
カラカラ 渇いた君のハート
忘れたい過去と絶望の日も
空の色 花の匂い 手品の様にむすんでひらいて
虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に
伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと飛び越えていける
フカフカ 布団みたいに
僕の上 寝転んでいいんだよ
危うい夢の中でなくしたものに嘆いてるの?
朝寝坊をしたにわとりくらいに
ゆっくりとおやすみ
虹を作る コンピレーション
色とりどりの希望を重ねて
自由自在に描いたビジョンに
君と僕 コンビネーション
手を取ったなら少しの不安も
にこやかにピョン っと飛び越えていける
突き抜けた雲の先に
いつだって君がいてくれるのなら
目を開けた今が想像と違っても
飛んでいける君なら
虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に
伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと飛び越えていける
昨日よりずっと笑っていよう
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アオハルノソラ
どこかで落としてきた「好き」の感情を
君が拾い上げてくれた
そんな漫画のような日々が
想像の中 描いてた「青春」ってやつが
時を経てやってきたような
タイムスリップさえ 君とならできる
出逢いの意味を何度考えたところで
答えなどどこにも見つからない
ただ胸の中を君が走り回っている 夢の中でも...
会いたくて涙が零れたなら
あの日の感触 思い出して
虹色に染まった空を見たなら
君が隣にいるような気がして
ほらね またね 笑ったならきっと
明日も晴れる気がする
雨上がり 水たまりを飛び越える
そんなありふれたワンシーンを
まるでどこかの映画のように
君との季節を飛び越えて
僕らにはどんな景色が見えるだろう?
未来は何も見えてはいないけれど
遠回りして歩いてた帰り道
強い風に煽られたスカート
何を話したか 覚えてないくらいに
ただ君を感じてた
突然の雨 差し出した傘に
君が入ってきた日のこと
高鳴る鼓動が聞こえないように
強い雨に重なった音色は
今も速くなるばかりで
いつでも君を探してる
天気雨のように 気まぐれで
離れて そっとギュッと近づいて
雲の切れ間から差し込む光
その先に君はいるのかなぁ?
会いたくて涙が零れたなら
あの日の感触 思い出して
虹色に染まった空を見たなら
君が隣にいるような気がして
ほらね またね 笑ったならきっと
明日も晴れる気がする
心は虹色になる
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オウム返し
僕が言う 「好きだよ」って言う
君が言う「好きだよ」って言う
そんなオウム返しがただ嬉しくて
羽が生えたようにまた飛び立てるんだ
会いたくて 会いたくて 涙が出る
君がいて 僕がいて それだけでいい
僕が歌う にこにこって歌う
君が歌う にこにこって歌う
「まるで鏡のようだね」ってそれも愛しい
胸の開かずドアは開いて君の元へ
悲しくて 悲しくて 泣いてるなら
手を取って 手を取って そばにいるから
会いたくて 会いたくて 涙が出る
君がいて 僕がいて それだけでいい
悲しくて 悲しくて 泣いてるなら
手を取って 手を取って そばにいるから
それだけでいい
僕が言う 「好きだよ」って言う
君が言う「好きだよ」って言う
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はなうた
うまくいかない日でもごはんが美味しいこと
情けない自分に苛立っても
やり切れないような日でも 君が美しいこと
悲しい顔もいつしか解けていく
どんな一日にも見渡せば拾っていける
嬉しいこと 楽しいこと
空はこんなにも晴れ渡っている
心に雨は降っているけど
君があっけらかんとした目で笑っている
ただそれだけ それだけでいいや
働く意味がわからずに悩んで暮らしてても
君がこうして此処にいてくれること
生き甲斐とやらが何か自分の中になくとも
君を支えていけたなら嬉しい
どんな場所にでも輝く命の光
幸せなこと 素晴らしいこと
街は目まぐるしく変わっていくけど
変わらない君がいてよかったなぁ
自由にありのままの
自分に帰れる場所があるから
それは君だった 紛れもなく君なんだ
足元に咲いた花の名前を知らず
行き過ぎる人、人、 人、、
そっと目をやって 触れるように話しかけ
踏み出した一歩 笑顔になるのを感じる
空はこんなにも晴れ渡っている
心に雨は降っているけど
君があっけらかんとした目で笑っている
ただそれだけ それだけで
はなうたが青空に散らばっていく
誰かの願いと悲しみ連れていく
泣いた空は優しい顔して僕を見ている
家に帰ろう 嫌なことは 風に乗せて
はなうたを歌って帰ろう
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I Love Home
この坂を登ると ぼんやり見えてくる
明かりが灯る 心に灯る
うまくいかなかった 今日を引きずりながら
重たいカバンと僅かな期待を抱えて
寂しかった 悔しかった
苦しかった もう逃げたくなった
見失った自分を 思い出せる居場所
空を見上げて願う
君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you
予定調和は嫌い なんて口にしても
うまくいかないなぁ なんて嘆いている
逆境にいるほど 強くなれるさ なんて
よくある話 アニメの主人公じゃあるまいし
振り返った もういなかった
さよならした 逃げ出した過去も
悲しみのその先の君に会いにいく
ありがとう 弱い自分
君と話せたらどんなにいいかなぁ
なんて妄想もまたいいかな?
うちに帰ろう 悲しみも不安も
バスタブに流して
明日天気になあれ 窓の向こうに
子供の声が響いている
君がいたならどんなにいいかなぁ
なんて想像もまたいいかな?
うちに帰ろう 優しいベッドで
眠りにつこう
I love home with you
I love home with you
また会える 会いにいくよ
また会える 会える日まで またね
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